太陽系と宇宙の起源の解明に向けて 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)

後期運用中

金星探査機「あかつき」(PLANET-C)とは

金星探査機「あかつき」(PLANET-C)

(提供:池下章裕)

地球の双子星、金星の謎を探る「あかつき」
金星探査時代の幕開けは日本から

         

2010年5月21日打上げ

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2019年1月31日 更新

あかつきチームからはやぶさ2チームへのメッセージが公開されました

あかつきチームからはやぶさ2チームへのメッセージが公開されました

はやぶさ2プロジェクトは長く困難な旅を終えて小惑星リュウグウに到着し、今まさにタッチダウン運用という極めて難しい試みに挑戦されようとしています。あかつきプロジェクトは、厳しい訓練と緻密な計画によってここまでやってこられた、はやぶさ2プロジェクトに心から敬意を表し、その成功をお祈りします。


金星周回軌道投入の再実行と成功について

2010年5月、「あかつき」はH-IIAロケット17号機によって打ち上げられました。
その後順調に飛行を続け、2010年12月7日に金星を周回する軌道への投入を実施したものの、軌道制御用の主エンジンが故障し投入に失敗しました。
JAXAでは調査・対策チームを設置し、投入失敗の原因とその対策を調査するとともに、金星周回軌道投入を再度行う計画を検討してきました。

2015年12月7日、姿勢制御用エンジン噴射による金星周回軌道への投入を行って成功しました。
今後は観測機器の機能確認、約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する楕円軌道へと移行し、2016年4月頃から本格的な観測に移行する予定です。

金星探査機「あかつき」(PLANET-C)

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