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日本実験棟「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS) トピックス

トピックス一覧

2019年9月30日更新
新しいタイプの抗菌薬開発につながる化合物発見に「きぼう」で作られたタンパク質結晶が貢献 ~歯周病治療薬などの研究開発につながることに期待~

新しいタイプの抗菌薬開発につながる化合物発見に「きぼう」で作られたタンパク質結晶が貢献 ~歯周病治療薬などの研究開発につながることに期待~

岩手医科大学薬学部の阪本泰光准教授、關谷瑞樹助教、昭和大学薬学部の田中信忠准教授、合田浩明教授、長岡技術科学大学の小笠原渉教授、長岡工業高等専門学校の鈴木義之特命助教、JAXAの山田貢主任研究開発員らのグループは、「きぼう」で行われているタンパク質結晶生成実験で得られた結果をもとに、歯周病菌の増殖を抑制する化合物を見出しました。この化合物は、糖類を餌にして増殖する微生物である大腸菌には作用せず、糖類を餌にしない微生物である歯周病菌に強く作用することから、歯周病菌などの「糖非発酵グラム陰性細菌」に特異的な、これまでにない抗菌薬の開発につながることが期待されます。



2019年6月18日更新
「きぼう」から超小型衛星4機放出に成功!

6月17日に「きぼう」日本実験棟から、九州工業大学/ネパール科学技術アカデミー(NepaliSat-1)、九州工業大学/スリランカ・アーサークラーク近代技術研究所(Raavana-1)、九州工業大学(Uguisu)、シンガポール宇宙技術協会/シンガポール国立大学(SpooQy-1)の超小型衛星4機が放出されました。



超小型衛星の放出の様子(出典:JAXA/NASA)
左:Uguisu、Raavana-1、NepaliSat-1、右:SpooQy-1

2019年3月26日更新
国連宇宙部(UNOOSA)とJAXAによるKiboCUBEの第5回公募開始のお知らせ

3月26日、JAXAと国連宇宙部(UNOOSA)は、KiboCUBEの第5回公募を開始しました。KiboCUBEは、「きぼう」からの超小型衛星放出の利用機会を提供するプログラムで、発展途上国等の宇宙関連技術向上への貢献等を目指し、国連宇宙部とJAXAの間で推進しています。これまで4回にわたり公募を実施しており、第1回KiboCUBEとして選定されたケニア初の衛星は、昨年5月に「きぼう」より放出されました。

(参考1)
KiboCUBE第5回公募に関するリリースはこちら
http://www.unoosa.org/oosa/en/ourwork/psa/hsti/kibocube/kibocube/3.2019.html

(参考2)過去の公募の選定結果
第2回にはグアテマラ/グアテマラ・デル・バジェ大学、第3回にはモーリシャス/モーリシャス学術研究会議とインドネシア/スーリヤ大学の衛星が選定されました。
現在、第4回公募の選定作業中です。



「きぼう」からの1KUNS-PF放出の様子(第1回KiboCUBEとして選定されたケニア衛星)
(2018年5月)

2018年11月8日更新
マレーシアの材料曝露実験サンプルが日本に引き渡されました!~来年春に「きぼう」で船外実験開始予定!~

マレーシアの材料曝露実験サンプルが日本に引き渡されました!~来年春に「きぼう」で船外実験開始予定!~

2018年11月2日、マレーシアの材料曝露実験サンプルがJAXA筑波宇宙センター(TKSC)において、関係者が見守る中、JAXAに引き渡されました。今後、国際宇宙ステーション(ISS)への輸送準備を行います。

2018年10月に、JAXAとマレーシア・プトラ大学(UPM)との間で、日本実験棟「きぼう」船外に取り付けられた簡易曝露実験装置(ExHAM)を用いた長期材料曝露実験と受動積算型宇宙放射線線量計(PADLES)を併用した船内材料曝露実験に関する「きぼう」利用の協力合意を締結しました。今回の実験サンプルはその協力合意に基づくものです。

2018年11月8日更新
Kibo-ABCメンバー国ニュース:アジアン・トライ・ゼロ G 2018 成果報告会

Kibo-ABCメンバー国ニュース:アジアン・トライ・ゼロ G 2018 成果報告会

7月27日にアジアン・トライ・ゼロ G 2018で実施した8つの実験の提案者が軌道上での実験に基づく結果を発表し、JAXAの金井宣茂宇宙飛行士と話し合いました。7カ国から集まったおよそ100人の参加者が金井宇宙飛行士や日本にいるその他の日本人の参加者とビデオ会議でつながりました。

2018年10月6日更新
「きぼう」から超小型衛星3機放出に成功!

「きぼう」から超小型衛星3機放出に成功!

10月6日に、日本実験棟「きぼう」から九州工業大学/シンガポール南洋工科大学(SPATIUM-I)、一般社団法人リーマンサット・スペーシズ(RSP-00)、静岡大学(STARS-Me)の超小型衛星3機が放出されました。

2018年10月5日更新
「Scientific Reports」にプロバイオティクス研究関連の成果論文が掲載されました!~宇宙環境での長期保管においても乳酸菌 ラクトバチルス カゼイ シロタ株のプロバイオティクス機能が維持されることを確認~

ISSで活動する宇宙飛行士は、微小重力や宇宙放射線など宇宙特有の環境要因の影響を受け、かつ閉鎖隔離環境にて数多くのミッションを遂行しなければなりません。これまでの宇宙医学研究から、複合的なストレス環境であるISSで長期間生活することにより、免疫細胞の機能低下や免疫バランスの変化など、免疫機能の低下を招くことが分かっています。有人宇宙飛行を成功させるためには、宇宙飛行士の心身の健康を維持し、パフォーマンスを最大限発揮させることが必要です。そこで、宇宙空間における健康課題への対策を構築するため、ヤクルトおよびJAXAは、平成26年度から「閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティクス(L.カゼイ・シロタ株)の継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす効果に係る共同研究)に取り組んできました。この共同研究は、ISSに長期滞在する宇宙飛行士がプロバイオティクスを継続摂取することにより、免疫機能および腸内環境に及ぼす効果の科学的な検証を目的としています。

2018年10月2日更新
国連宇宙部(UNOOSA)とJAXAによるKiboCUBEの第4回公募開始のお知らせ

国連宇宙部(UNOOSA)とJAXAによるKiboCUBEの第4回公募開始のお知らせ

10月1日、JAXAと国連宇宙部(UNOOSA)は、KiboCUBEの第4回募集を開始しました。KiboCUBEは、「きぼう」からの超小型衛星放出の利用機会を提供するプログラムで、発展途上国等の宇宙関連技術向上への貢献等を目指し、国連宇宙部とJAXAの間で推進しています。これまで3回にわたり公募を実施しており、第1回KiboCUBEとして選定されたケニア初の衛星は、今年5月に「きぼう」より放出されました。

2018年8月10日更新
「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星3機放出に成功!

「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星3機放出に成功!

8月10日午後6時45分に、日本実験棟「きぼう」からブータン王国、フィリピン共和国、マレーシアの超小型衛星3機が放出されました。

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2018年7月4日更新
きぼう船内ドローン「Int-Ball」最新映像(Int-BallだよりVol. 8)

きぼう船内ドローン「Int-Ball」最新映像(Int-BallだよりVol. 8)

国際宇宙ステーション(ISS)・きぼう船内ドローン「Int-Ball」の最新映像をお届けする「Int-BallだよりVol. 8」を公開しました。

2017年6月4日、米国のドラゴン補給船運用11号機(SpX-11)によりInt-Ballが打ち上げられてから約1年が経ちました。2017年12月19日からは、金井宇宙飛行士がISSに滞在し、日本実験棟「きぼう」において宇宙環境を利用した様々な実験を行いました。

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2018年5月30日更新
日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出事業民間事業者の選定結果について記者会見を開催

日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出事業民間事業者の選定結果について記者会見を開催

日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出サービスの民間事業者として、Space BD株式会社並びに三井物産株式会社を選定し、平成30年5月29日に記者会見を実施しました。

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2018年5月14日更新
「きぼう」から超小型衛星3機の放出に成功!

「きぼう」から超小型衛星3機の放出に成功!

5月11日午後7時30分から午後7時40分の間に2回に分けて、日本実験棟「きぼう」からケニア、トルコ、コスタリカの超小型衛星3機が放出されました。 その後、3機全ての衛星から電波を受信しました。

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