2021年Autumn(秋)テーマ 革新的衛星技術実証2号機/イプシロンロケット5号機

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2021 Autumn(革新的衛星技術実証2号機/イプシロンロケット5号機)

2021年11月

2021年11月1日 更新
JAXA's85号 イプシロンロケットの今とこれから

革新的衛星技術実証2号機を載せて、いよいよイプシロンロケット5号機が飛び立つ。
5号機が担うミッションとイプシロンのこれから、そしてロケットのマネジメントについて、プロジェクトマネージャの井元隆行に聞いた。

2021年11月1日 更新
JAXA's85号 対談「宇宙という特殊環境だからこそ、新たな好奇心が芽を出していく」

宇宙で新しい技術を実証したいと考える大学や研究機関、企業に、その機会を提供する革新的衛星技術実証プログラム。このプログラムを率いる金子豊と、多様な分野と関わりながら、「人間の可能性」について深く追求する為末大さん。この二人の対話は、挑戦というキーワードに導かれ、多角的な視座を持つものとなった。

2021年11月1日 更新
革新的衛星技術実証2号機/イプシロンロケット5号機特設サイト

2021年9月

2021年9月3日 更新
革新的衛星技術実証2号機インタビュー

「革新的衛星技術実証プログラム」とは、宇宙基本計画上の「産業・科学技術基盤を始めとする宇宙活動を支える総合的な基盤の強化」の一環として、大学や研究機関、民間企業等が開発した部品や機器、超小型衛星、キューブサットに宇宙実証の機会を提供するプログラムです。(部品単位で軌道上実証できる機会としては唯一のプログラムです。)
2年に1回、計7回の打上げ実証を計画しており、実証テーマは通年公募を行っています。
「革新的衛星技術実証2号機」は、「革新的衛星技術実証プログラム」の2回目の実証機会です。

2021年9月3日 更新
革新的衛星技術実証2号機、宇宙へ

「革新的衛星技術実証2号機」は、「小型実証衛星2号機(RAISE-2)」(6つの実証テーマを搭載)と8機の超小型衛星・キューブサットの計9機の衛星で構成されています。
2021年秋、イプシロン5号機によって打上げ予定です。

2021年9月3日 更新
イプシロンロケット5号機打上げへ

イプシロンロケットはこれまで「特別」だった宇宙の敷居を下げ、誰もが積極的に宇宙を使える時代の実現を目指した固体ロケットです。組立・点検などの運⽤を効率化し、「世界一コンパクトな打上げ」という掛け声のもと、運用・設備・機体の打上げシステム全体の改革に取り組みました。
これまで4機を打ち上げています。

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