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2026年4月27日更新
「H-IIA/H-IIBロケット」「こうのとり」「りゅうせい」「きく2号」が「航空宇宙技術遺産」に認定されました
授与式で認定証を受け取るH-IIA/H-IIBロケット関係者(写真提供:日本航空宇宙学会)
授与式で認定証を受け取るきく2号関係者(写真提供:日本航空宇宙学会)
「H-IIA/H-IIBロケット」「こうのとり」「りゅうせい」「きく2号」が、「航空宇宙技術遺産」に認定されました。
認定証授与式は、2026年4月16日(木)に大阪大学豊中キャンパスの大阪大学会館講堂にて開催され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)ほか関連企業等に認定証が授与されました。
航空宇宙技術遺産は、我が国の航空宇宙技術発展史を形づくる画期的な製品および技術を顕彰して後世まで伝え、今後の航空宇宙技術の発展に寄与することを目的として、日本航空宇宙学会が認定しています。
認定理由について、認定証には次のように記載されています。
● H-IIA/H-IIBロケット
"H-IIA/H-IIBロケットについて"
"H-IIA/H-IIBロケットは世界トップクラスの打上げ成功率と世界一のオンタイム打上げ率を誇り、品質・信頼性・運用性の高い大型主力ロケットであった。我が国で最多の全59機、かつ約25年にわたる最長の運用を行った。"
"また、2007年、国内初となる民間企業による打上げ輸送サービス開始以降、全ての打上げが成功し、顧客志向のビジネスにも対応できる技術を有するロケットであることが立証された。H-IIA/H-IIBロケットの顧客は世界市場からの受注も含め合計で61に達し、宇宙開発利用における多岐にわたる分野の課題解決やサービスの提供に絶大な貢献をした。"
"H-IIA/H-IIBロケットの開発、および運用で確立した技術は後継機のH3ロケットでさらなる改良がなされ、我が国の基幹ロケット技術の中核をなしており、今後の国際市場拡大に向けて画期的な扉を開いたと言える。"
"以上より、今後の航空宇宙技術や日本の宇宙産業の成長、発展、維持において継承すべき重要な基盤技術を有することから航空宇宙技術遺産に認定する。"
● 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(H-II Transfer Vehicle: HTV)
"宇宙ステーション補給機 HTV の有人対応自動ランデブ技術と大型物資輸送技術について"
"宇宙ステーション補給機HTV(H-II Transfer Vehicle)は、国際宇宙ステーション(ISS)への定期補給を目的として開発され、世界で初めて実用レベルの無人自動ランデブおよびバージング方式による接続・係留を実現した画期的な宇宙輸送機である。HTVは、打上げ後からISS近傍までを搭載ソフトウェアにより自律的に誘導・制御し、地上およびクルー操作への依存を最小化した新たな運用方式を確立した。2009年の初号機以降、全9機が連続して成功裏にミッションを完遂し、大型船外機器を含む多様な物資輸送を通じてISSの安定運用に大きく貢献した。その優れたバージング方式は、スペースX社のドラゴン宇宙船やノースロップ・グラマン社のシグナス宇宙船にも採用され、国際的な標準方式となった。これにより、ISSへの大きな貢献にとどまらず、日本の航空宇宙技術の評価を高めることにもつながった。こうした功績が認められ、「宇宙ステーション補給機(HTV)の開発・運用」として、航空宇宙学会の第20回(平成22年度)宇宙賞(技術賞)を受賞している。"
"さらに、有人宇宙システム安全基準に適合した無人輸送機として、日本に高度な安全設計・運用技術をもたらし、後続の宇宙輸送・近傍運用技術、さらには月惑星探査技術の発展に道を拓いた点で、技術的にも歴史的にも大きな意義を有する成果である。"
"以上により、日本の航空宇宙技術の発展において大きな足跡を残すものであるとして、航空宇宙技術遺産に認定する。"
● 軌道再突入実験「りゅうせい」(OREX)
"軌道再突入実験機(OREX)について"
"軌道再突入実験機(OREX)は、HOPE開発のための基礎データを得るために宇宙開発事業団(NASDA)と航空宇宙技術研究所(NAL)によって共同開発された実験機である。平成6年2月4日に種子島宇宙センターからH-IIロケット試験機1号機によって打上げられ、地球を一周したのちに日本で初めて地球周回軌道から大気圏再突入を行い、太平洋上クリスマス島周辺に成功裏に着水した。"
"再突入飛行環境下での空気力および空力加熱、再突入飛行環境下での耐熱構造、再突入時の通信途絶現象、軌道上/再突入時におけるGPS受信機による航法など地上では取得困難な数々の貴重なデータを取得した。また、日本として初めてカーボン/カーボン材やセラミックタイルなど再使用可能な熱防護材技術の実証も果たした。"
"日本における再突入技術の先駆けであり、「軌道再突入実験機の開発と軌道再突入実験の実施」として、航空宇宙学会の第5回(平成7年度)学会賞(技術賞)を受賞している。"
"以上により、日本の航空宇宙技術の発展において大きな足跡を残すものであるとして、航空宇宙技術遺産に認定する。"
● 技術試験衛星II型「きく2号」(ETS-II)
"きく2号による静止衛星技術の確立について"
"技術試験衛星2型「きく2号」は、1977年にN-Iロケット3号機により打ち上げられ、日本で初めて静止軌道への投入および長期安定運用に成功した記念すべき衛星である。トランスファ軌道投入後、限られた追跡機会と厳しい時間制約の中で、アポジモータ噴射、姿勢変更、軌道制御を的確に実施し、日本初かつ世界で3番目となる静止軌道投入に成功した。本衛星により、静止衛星の静止化技術、追跡管制技術、姿勢・軌道制御技術、さらにスピン型静止衛星におけるデスパンアンテナの地球指向制御技術等が我が国で初めて体系的に確立された。これらの成果は、その後の気象・通信・放送分野における国産静止衛星の開発・運用の礎となり、日本が静止軌道上の衛星を自立的に運用するための技術基盤を築いた。"
"以上により、日本の航空宇宙技術の発展において大きな足跡を残すものであるとして、航空宇宙技術遺産に認定する。"
JAXAは、宇宙開発の自在性確保の観点から、輸送技術の維持・発展に取り組んできました。H-IIA/H-IIBロケット、「こうのとり」で培われた技術や運用知見を、新たな基幹ロケットであるH3ロケットや将来の宇宙輸送システム、新型宇宙ステーション補給機HTV-Xへと継承し、安全・確実な宇宙輸送の実現を目指します。そして、過去の技術研究の成果を最大限活かし、再使用型輸送システム等の将来宇宙輸送機の研究を行っていきます。
また、次世代静止通信衛星に必要となるバス技術とミッション技術を実証し、我が国の宇宙産業や科学技術基盤の維持・強化を図るために、技術試験衛星9号機(ETS-9)の開発を行っています。
H-IIAロケット日本の主力基幹ロケットとして開発され、2001年の初打上げ以降、多数の衛星や探査機を宇宙へ送り出してきました。打上げ成功率98%という高い信頼性を持ち、政府・民間を問わず幅広いミッションに対応し、日本の宇宙開発を長年にわたり支えてきたロケットです。2025年、50号機の打上げを最後に退役しました。
関連ページ:H-IIAロケット(宇宙輸送技術部門)
H-IIBロケットH-IIAロケットの打上げ能力を高め、より重いペイロードを打上げるために開発された大型ロケットです。国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給を行う宇宙ステーション補給機「こうのとり」の打上げを通じ、日本の有人宇宙活動と国際協力に貢献しました。2020年5月に打ち上げた、9号機をもって運用を終了しました。
関連ページ:H-IIBロケット(宇宙輸送技術部門)
「こうのとり」(H-II Transfer Vehicle:
HTV)日本が開発したISSに補給物資を運ぶための無⼈補給機です。2009年の初号機から2020年の9号機まで全ミッションを完遂し、運用を終了しました。
大型実験装置やISSバッテリを同時に輸送できる能力でISS運用を支え、日本が独自に開発した「キャプチャ・バーシング方式」はISSへの接近方式のスタンダードとなりました。これらの実績はNASAをはじめ各国から高く評価され、日本の宇宙分野におけるプレゼンス向上と次世代技術の獲得に貢献しました。
関連ページ:「こうのとり」(HTV)のこれまでの歩み(有人宇宙技術部門)
軌道再突入実験「りゅうせい」(OREX)H-IIロケット打ち上げ型有翼回収機(HOPE)の研究開発の一環として実施する飛行実験の一つであり、軌道からの大気圏再突入に耐える飛行体の設計・製作技術を蓄積するとともに、地上での試験では取得が困難な再突入時の各種データを取得することにより、HOPEの開発に役立てることを目的として開発されました。
1994年2月にH-IIロケットにより打ち上げられ、地球を一周した後に大気圏に再突入し、この間再突入に関する実験データを取得、送信した後、中部太平洋上に着水しました。本実験は、JAXAの前身航空宇宙技術研究所(NAL)と宇宙開発事業団(NASDA)の共同研究として進められました。
関連ページ:軌道突入実験機「りゅうせい」(OREX)
技術試験衛星II型「きく2号」(ETS-II)静止衛星の打ち上げと追跡管制技術、軌道保持、姿勢保持技術などの習得、通信機器の宇宙環境での機器試験などを行うために打ち上げられ、日本初の静止衛星になりました。「きく2号」の技術は、その後の気象・通信・放送分野における国産静止衛星の開発・運用に活かされ、国内では、気象衛星ひまわり、放送衛星(BSやCS放送)、通信衛星等の開発運用に活用されているほか、取得したデータは世界各国で宇宙通信のための研究に長期間利用されました。
「きく2号」の遺産認定を記念して、筑波宇宙センターにて特別展「The Legacy and
The Future: 技術試験衛星、半世紀の軌跡」を開催します。
初代「きく1号」から続く挑戦の歴史を振り返るとともに、次なるステージを担う「ETS-9」の全貌を紹介します。特別展は2026年5月1日から2026年6月12日までとなります。ぜひこの機会にお立ち寄りください。
関連ページ:
技術試験衛星II型「きく2号」(ETS-II)
「The Legacy and The Future: 技術試験衛星、半世紀の軌跡」展 開催のお知らせ(筑波宇宙センター)
2020年5月21日更新
「こうのとり」9号機/H-IIBロケット9号機 打上げ成功
宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機(HTV9)は、H-IIBロケット9号機(H-IIB・F9)により、種子島宇宙センターから2020年5月21日2時31分00秒(日本標準時)に打ち上げられました。
新型コロナウイルス感染防止の最前線で医療に従事する方々、地元の皆さまをはじめ今回の打上げに対してご理解とご協力をいただいたすべての方々へ感謝いたします。
2020年3月24日更新
「こうのとり」9号機ミッションプレスキット
「こうのとり」9号機ミッションプレスキットを公開しました。
2020年2月5日更新
HTV-X1号機からの超小型衛星放出技術実証における実施企業提案募集の公告予告のお知らせ
JAXAでは、HTV-Xの技術実証プラットフォームとしての機能・性能を実証するため、HTV-X 1号機の技術実証項目の1つとして、超小型衛星放出ミッションを行うことを検討しています。HTV-X 1号機に対する本ミッションを進めていくにあたり、JAXAが行う衛星放出システムの準備と並行して、衛星放出機会の民間企業への提供を行う予定です。
今後行う企業選定に向けて、実施企業によるユーザ開拓・営業活動期間をより長く確保することを目的として、以下に示す公告予定について事前にお知らせします。企業様からのご意見も前広に伺いたいと思いますので、質問・コメント等ある場合は下記までE-mailにてお問い合わせください。
きぼう利用プロモーション室
z-kibo-promotion[a]ml.jaxa.jp
※[a]を@に変更してください。
<公告予告>
件名:
新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)1号機からの超小型衛星放出技術実証における搭載衛星インテグレーション等を行う実施企業提案募集
提案募集実施期間:
2020年4月下旬~2020年7月(予定)
提案募集の概要:
本提案募集は、HTV-X 1号機からの超小型衛星の放出において、衛星ユーザインテグレーション等を行う実施企業の選定を目的とします。
提案募集の骨子はこちらを参照願います。
2019年7月19日更新
「こうのとり」8号機ミッションプレスキット
「こうのとり」8号機ミッションプレスキットを公開しました。
2019年4月5日更新
第48回日本産業技術大賞の贈賞式に参加しました
4月3日、経団連会館にて第48回日本産業技術大賞贈賞式が行われ、「HTV搭載小型回収カプセルの開発」で、永岡文部科学副大臣から文部科学大臣賞を授与されました。本賞はJAXAを含む9社の合同受賞です。
小型回収カプセルにより我が国として初めて宇宙ステーションからの物資回収に成功したことが今後の地球低軌道利用の促進や将来の有人宇宙船にもつながる重要技術として評価されました。
[詳細はこちら]
2019年3月15日更新
HTV搭載小型回収カプセルの日本産業技術大賞文部科学大臣賞受賞について
このたび、「HTV搭載小型回収カプセルの開発」が第48回(2019年)日本産業技術大賞文部科学大臣賞(日刊工業新聞社主催)を受賞いたしました。この賞は、その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し、産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに、技術開発を奨励することを目的としています。
受賞業績:「HTV搭載小型回収カプセルの開発」
宇宙航空研究開発機構、株式会社エイ・イー・エス、三菱重工業株式会社、川崎重工業株式会社、藤倉航装株式会社、明星電気株式会社、株式会社テクノソルバ、タイガー魔法瓶株式会社、三菱スペース・ソフトウェア株式会社(計9社による合同受賞)
2018年11月29日更新
小型回収カプセル本体などが、筑波宇宙センターにて記者公開されました!
南鳥島沖にて回収されたHTV搭載小型回収カプセル技術実証のカプセル本体などが、2018年11月27日に筑波宇宙センターにて記者公開されました。
初めに、HTV技術センターHTV搭載小型回収カプセル開発チーム長の田邊宏太、開発チーム長代理の渡邉泰秀よりカプセル飛行結果の速報について説明があり、その後、カプセル本体などの説明と質疑応答を行いました。
[詳細はこちら]
2018年11月19日更新
小型回収カプセル本体が筑波宇宙センターに到着しました
11月17日(土)午後4時頃に「こうのとり」7号機(HTV7)の小型回収カプセル本体を積んだ輸送車両が筑波宇宙センターへ到着しました。
2018年11月19日更新
小型回収カプセルで持ち帰ったタンパク質結晶について(速報)
JAXAでは、小型回収カプセルの技術実証にご協力くださる大学等の先生方からタンパク質試料をお預かりし、9月23日に「こうのとり」7号機で打ち上げました。4℃で結晶化実験を行い、11月6日に小型回収カプセル内にタンパク質試料が入った結晶化容器を収納、地上に帰還させたのち、11月13日に筑波宇宙センターに結晶化容器が運ばれました。
試料の状態を確認したところ、生成していた結晶や、試料容器(ガラス細管)に破損などもなく、温度データも回収時の条件(4℃)を維持しておりました。試料はこれから詳しく解析することになりますが、国際宇宙ステーション(ISS)からのタンパク質試料の回収手段として、小型回収カプセルが有用な手段の一つであることがわかりました。
図1 宇宙で得られたプロスタグランジンD合成酵素の結晶(出典:第一薬科大学/JAXA)
図2 宇宙で得られたセルラーゼ結晶(出典:東京大学/JAXA)
[詳細はこちら]
2018年11月13日更新
小型回収カプセルの実験試料が、筑波宇宙センターに到着しました!
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)より分離された小型回収カプセルの実験試料は、本日11月13日(火)9時42分に筑波宇宙センターに到着しました。
小型回収カプセルは、11月11日(日)午前7時6分に着水が確認され、同日11月11日午前10時25分に船舶により回収が確認されました。
その後、11月13日(火)4時50分に南鳥島に接岸し到着し、同日11月13日5時17分に航空機により南鳥島を出発しました。
2018年11月12日更新
小型回収カプセル(HSRC)回収完了!
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)より分離された小型回収カプセル(HSRC)が着水したことを、11月11日(日)午前7時6分に確認されました。
その後、カプセルは小笠原諸島 南鳥島沖にて同日、午前10時25分に船舶により回収されました。
2018年11月11日更新
「こうのとり」7号機、大気圏へ再突入・ミッションを完了
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、11月11日(日)6時14分に第3回軌道離脱マヌーバを実施し、11月11日(日)6時38分頃、大気圏に再突入しました。
2018年9月28日にISSに結合した「こうのとり」7号機は、日本製リチウムイオン電池を使用したISS用新型バッテリ、ISSの機器や実験装置、日本各地から提供された生鮮食品など、ISSの運用に欠かせない全ての船内・船外物質をISSに輸送しました。約41日間ISSに係留し、本日の大気圏への再突入をもって、約44日間にわたるミッションを完了しました。
2018年11月8日更新
「こうのとり」7号機がISSから分離しました
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、アレクサンダー・ゲルスト宇宙飛行士が操作する、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により放出ポイントに運ばれ、11月8日午前1時50分にSSRMSから分離し、ISS近傍から離脱するためのスラスタ(小型のエンジン)噴射を開始しました。
[続きはこちら]
2018年11月6日更新
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の再突入ルートおよび日時について
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、11月11日(日)午前6時40分頃(日本標準時)南下ルートで大気圏への再突入を実施します。
[詳細はこちら]
2018年9月28日更新
「こうのとり」7号機、国際宇宙ステーションに結合完了!
9月23日(日)に、H-IIBロケット7号機で打ち上げた宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、9月27日20時36分(日本時間)、アンドリュー・フューステル宇宙飛行士が操作する国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System:SSRMS)により把持されました。
その後、「こうのとり」7号機は、9月28日03時08分(日本時間)にISSロボットアーム運用により、ISSとの結合を完了しました。
今後、食料や飲み水などの補給物資のほかに、米国や欧州の実験ラック、日本製リチウムイオン電池を搭載した新型バッテリ―、小型衛星放出機構(J-SSOD)や超小型衛星3基などの貨物がISS搭乗員によって順次ISSへ移送される予定です。
2018年9月23日更新
「こうのとり」7号機、打ち上げ成功!
平成30年9月23日(日)2時52分27秒、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機を搭載したH-IIBロケット7号機を打ち上げました。ロケットは正常に飛行し、打ち上げから約14分59秒後に「こうのとり」7号機を正常に分離した事を確認しました。
今後、「こうのとり」7号機は、国際宇宙ステーション(ISS)に接近し、ISSのロボットアームでキャプチャ(把持)し、結合する予定です。
9月27日(木)20時25分から、把持(キャプチャ)の模様を中継する予定ですので、ぜひお見逃しなく!
2018年9月21日更新
「こうのとり」7号機 打上げライブ中継は、9/23(日)2:27から!
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打ち上げ時刻が、2018年9月23日(日)2時52分27秒(日本標準時)に決定しました。JAXAでは23日(日)2時27分から、種子島宇宙センターから打ち上げの様子をライブ中継いたします。深夜~早朝と大変早い時間になりますが、インターネットを通してご覧ください。
2018年9月15日更新
「こうのとり」7号機(HTV7)打上げを延期
H-IIB ロケット7号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打上げを平成30年9月15日に実施予定しておりましたが、ロケットの推進系統に確認を必要とする事象が生じたため、延期することとしました。新たな打ち上げ日については決定し次第お知らせいたします。
2018年9月13日更新
「こうのとり」7号機の打上げ日時決定!ライブ中継は15日(土)5:35から!
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打ち上げ時刻が、2018 年9月15日(土)5時59分14秒(日本標準時)に決定しました。 JAXAでは15日(土)5時35分より、種子島宇宙センターから打ち上げの様子をライブ中継いたします。ご自宅・外出先からでもインターネットを通してご覧いただけますので、お見逃しなく!
2018年9月12日更新
「こうのとり」7号機の打上げを9月15日(土)に延期
9月14日に予定していた「こうのとり」7号機/ H-IIB 7号機の打ち上げは、天候悪化が予想されるため、9月15日(土)(日本時間)に延期することとなりました。ライブ中継も延期となります。
2018年9月11日更新
「こうのとり」7号機のライブ中継は14日(金)5:55から!
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打ち上げ時刻が、2018年9月14日(金)6時20分頃(日本時間)に決定しました。JAXAでは14日(金)5時55分より、種子島宇宙センターから打ち上げの様子をライブ中継いたします。
朝早くからの中継となりますが、ご自宅・外出先からでもインターネットを通してご覧いただけますので、お見逃しなく!
2018年9月11日更新
「こうのとり」 7号機、9月14日(金)打上げへ
打上げを延期していた国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」 7号機の新たな打上げ予定日時を9月14日(金)の6時20分頃に決定しました。
2018年9月6日更新
日本が誇る世界最大級の国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」 7号機の打ち上げ予定日は9月11日 7時32分
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)・H-IIBロケット7号機の打ち上げは、2018年9月11日(火)7時32分頃(日本時間)*に実施する予定です。
(*)最新の国際宇宙ステーションの軌道により決定します。
「こうのとり」7号機では船内、船外物資合計で約6.2トン(小型回収カプセル含む)(船内物資約4.3トン、船外物資約1.9トン)をISSに運びます。
2017年2月6日更新
「こうのとり」6号機、大気圏へ再突入・ミッションを完了
宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)は、2月5日(日)23時42分に第3回軌道離脱マヌーバを実施し、2月6日(月)0時6分頃、大気圏に再突入しました。
2016年12月13日にISSに結合した「こうのとり」6号機は、ISSの運用に欠かせない全ての船内・船外貨物をISSへ移送。約45日間ISSに係留し、ISSの不用物資を「こうのとり」6号機に搭載し、本日の再突入をもって、約60日間にわたるミッションの全任務を完了しました。
2016年12月10日更新
「こうのとり」6号機、打ち上げ成功!
12月9日(金)22時26分47秒、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機を搭載したH-IIBロケット6号機を打ち上げました。ロケットは正常に飛行し、打ち上げから約15分11秒後に「こうのとり」6号機を正常に分離した事を確認しました。
打ち上げの様子を撮影された方は、ぜひ写真をご応募ください!特設サイトでご紹介します。
今後、「こうのとり」6号機は、国際宇宙ステーション(ISS)に接近し、結合する予定です。12月13日(火)19時20分から把持(キャプチャ)のライブ中継も行う予定ですので、ぜひお見逃しなく!
2016年12月8日更新
「こうのとり」6号機のライブ中継は9日(金)21:35から!
2016年10月19日更新
「こうのとり」6号機、種子島宇宙センターにて機体公開
10月19日、種子島宇宙センター(TNSC)において、報道関係者向けに宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)のミッション説明および機体公開が行われました。打ち上げ前の実機を見ることができる機会に、多くの報道関係者が集まりました。
「こうのとり」6号機は、今後、推進薬の充填や衛星フェアリングへの格納、H-IIBロケット6号機との結合など、打ち上げに向けた最終準備段階を経て、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。「こうのとり」6号機の打ち上げは、12月9日午後10時26分頃(最新のISSの軌道により決定します)を予定しています。
「こうのとり」6号機特設サイトでは応援メッセージを募集しています。11月20日(日)までに皆様から特設サイト応援メッセージ投稿フォームへいただいたメッセージは、打ち上げ前に「こうのとり」6号機プロジェクトチームに届けられる予定です。「こうのとり」6号機、プロジェクトチームへの応援をお待ちしています。
2016年10月7日更新
「こうのとり」6号機 12/9(金)打ち上げへ
打ち上げを延期していた「こうのとり」6号機/H-IIBロケット6号機の新たな打ち上げ予定日時を12月9日(金)22:26頃に決定しました。
「こうのとり」6号機特設サイトでは応援メッセージを募集中です。プロジェクトチームへの応援をお待ちしています。
2016年8月10日更新
「こうのとり」6号機(HTV6)打ち上げを延期
H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打ち上げを2016年10月1日(土)に実施予定としていましたが、延期することとしました。新たな打ち上げ日については決定し次第お知らせいたします。
(理由)
HTV6の射場整備作業を実施中のところ、配管の気密性検査において微量の漏洩が確認され、HTV6モジュールの結合を解除して必要な修理を行うため。
2016年7月26日更新
「運ぶだけじゃない、未来へつながる こうのとり」 6号機の打ち上げ予定日は10月1日 2時16分
宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)・H-IIBロケット6号機の打ち上げ予定日が2016年10月1日(土)2時16分頃(日本時間)*と発表されました!
(*)最終的な打ち上げ時刻は、最新の国際宇宙ステーションの軌道により決定されます。
今回、日本製リチウムイオン電池を使用したISS用新型バッテリなど重要な物資を運ぶとともに、未来につながる実証実験の場にもなります。
ISS計画に不可欠なミッションを担う「こうのとり」6号機と管制チームへの応援メッセージを打ち上げ特設サイトにて募集中です。ぜひ熱い応援をお願いします。
2015年9月30日更新
「こうのとり」5号機が大気圏へ再突入、ミッション完遂!
9月29日に国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)は、9月30日5:33(日本時間)頃に大気圏に再突
入しました。
「こうのとり」5号機は、ISSへの物資輸送を完遂し、本日の再突入をもって、約42日間にわたる全ミッションを終えました。
ミッションを完遂した「こうのとり」5号機へのメッセージを、本日まで募集をしています。皆さまからのメッセージをお待ちしております。
2015年8月25日更新
「こうのとり」5号機 ISSに把持、結合完了
8月19日(水)にH-IIBロケット5号機で打ち上げた「こうのとり」5号機は、8月24日(月)19:29に油井亀美也宇宙飛行士が操作する国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームにより把持されました。また翌8月25日(月)2時28分にはISSとの結合を完了しました。
今後は船内貨物、CALETなどの船外貨物がISS搭乗員によって順次ISS内へ移送される予定です。
※時刻は日本時間
2015年8月19日更新
「こうのとり」5号機・H-IIBロケット5号機打ち上げ成功!!
8月19日(水)20時50分49秒(日本時間)、種子島宇宙センターから宇宙の定期便「こうのとり」5号機をH-IIBロケット5号機で打ち上げました。ロケットは正常に飛行し、打ち上げから約14分54秒後に「こうのとり」5号機を分離したことを確認しました。
美しい打ち上げの様子を撮影された方は、ぜひ自慢の写真をご応募ください! 特設サイトでご紹介します。
今後「こうのとり」5号機は国際宇宙ステーションに接近し、油井宇宙飛行士が操作するロボットアームでキャプチャされる予定です。この様子も24日(月)19時5分頃からライブ中継いたします。お見逃しなく!
2015年8月17日更新
「こうのとり」5号機打ち上げ8/19(水)20:50:49に再設定
17日に予定されていた「こうのとり」5号機/H-IIBロケット5号機の打ち上げが、8月19日(水)20時50分49秒(日本時間)に再設定されました。
打ち上げライブ中継は同日20時から行います。どうぞお見逃しなく!
応援メッセージはツイッター(ハッシュタグ「#こうのとり応援」)やファン!ファン!JAXA!「今月のお題」で募集中。熱いメッセージお待ちしております。
2015年8月16日更新
「こうのとり」5号機の打ち上げ日を8月19日(水)へ延期
「こうのとり」5号機/ H-IIB 5号機の打ち上げが8月17日に予定されていましたが、悪天候が予想されるため8月19日(水)(日本時間)に延期となりました。ライブ中継も延期となります。
応援メッセージはツイッター(ハッシュタグ「#こうのとり応援」)やファン!ファン!JAXA!「今月のお題」で募集中。ご声援おねがいします!
2015年8月15日更新
「こうのとり」5号機の打ち上げ日時を17日21時35分に再決定
延期していた「こうのとり」5号機/ H-IIB 5号機の打ち上げ日時を、8月17日(月)21時35
分54秒に再決定しました。
打ち上げライブ中継は同日20時50分から行います。種子島宇宙センターからの打ち上げ、どうぞお見逃しなく!
応援メッセージはツイッター(ハッシュタグ「#こうのとり応援」)やファン!ファン!JAXA!「今月のお題」で募集中。ご声援おねがいします!
2015年8月14日更新
「こうのとり」5号機の打ち上げ日を8月17日(月)へ延期
「こうのとり」5号機/ H-IIB 5号機の打ち上げが8月16日に予定されていましたが、悪天候が予想されるため8月17日(月)(日本時間)に延期となりました。ライブ中継も延期となります。
応援メッセージはツイッター(ハッシュタグ「#こうのとり応援」)やファン!ファン!JAXA!「今月のお題」で募集中。ご声援おねがいします!
2015年7月21日更新
「こうのとり」5号機の把持・ISS結合予定日が決定。ISSでの把持担当は油井宇宙飛行士
8月16日(日)に種子島宇宙センターから打上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)について、ISSのロボットアームによるキャプチャ(把持)は8月20日(木)、ISSへの結合は翌21日(金)とすることが国際調
整により決定されました。
また油井亀美也宇宙飛行士が、ISSのロボットアームを操作して「こうのとり」を把持する担当に決定されました。
2015年7月10日更新
プレス向けに機体および運用シミュレーション訓練公開を行いました
7月1日、種子島宇宙センター(TNSC)において、報道関係者向けに宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)のミッション説明および機体公開が行われました。
また7月9日夜から10日午前にかけて、筑波宇宙センターのこうのとり運用管制室において宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の運用管制シミュレーション訓練が行われ、その一部が報道陣に公開されました。この訓練は、「こうのとり」5号機飛行前のJAXAとNASAが合同で行う訓練としては、最後の機会となりました。NASA側では若田宇宙飛行士がキャプコムとして参加しました。
2015年6月9日更新
宇宙の定期便「こうのとり」5号機、打ち上げ日決定!
宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)・H-IIBロケット5号機の打ち上げ日時が2015年8月16日(日)22時01分頃(日本時間)*に決まりました。
「こうのとり」を搭載するH-IIBロケット5号は、現在種子島宇宙センターで打ち上げに向けた準備を行っており、大型ロケット発射場から打ち上げられます。
(*)最終的な打ち上げ時刻は、最新の国際宇宙ステーションの軌道により決定されます。
2013年9月7日 更新
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2013年9月3日 更新
「こうのとり」4号機、分離・大気圏再突入日が決定!
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2013年8月10日 更新
「こうのとり」4号機、国際宇宙ステーションに結合完了!
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2013年8月9日 更新
「こうのとり」4号機、国際宇宙ステーションへの道のりをライブ中継!
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2013年8月4日 更新
「こうのとり」4号機、打ち上げ成功!
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2013年7月12日 更新
「こうのとり」4号機特設サイトオープン
ライブ中継先&応援メッセージ募集開始!
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2013年6月19日 更新
種子島宇宙センターで「こうのとり」4号機の機体を公開
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2013年5月21日 更新
「こうのとり」4号機・H-IIBロケット4号機、打ち上げ日決定!
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2012年9月14日 更新
「こうのとり」3号機が大気圏へ再突入。ミッション完遂!
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2012年9月11日 更新
「こうのとり」3号機の分離&大気圏再突入時にライブ中継実施!
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2012年9月7日 更新
「こうのとり」3号機、再突入日時が決定
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2012年7月28日 更新
「こうのとり」3号機、国際宇宙ステーションに結合完了!
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2012年7月21日 更新
「こうのとり」3号機/H-IIBロケット3号機の打ち上げ成功!
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2012年6月21日 更新
特設サイトオープン!
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2012年6月7日 更新
種子島宇宙センターで「こうのとり」3号機を公開
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2012年3月21日 更新
「こうのとり」3号機/ H-IIBロケット3号機の打ち上げ日決定!
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2011年8月22日 更新
「こうのとり」3号機の一部を種子島宇宙センターに搬入
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2011年3月30日 更新
「こうのとり」2号機が大気圏へ再突入。ミッション完遂!
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2011年3月29日 更新
「こうのとり」2号機、ISSから離脱!
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2011年3月25日 更新
29日に「こうのとり」2号機が国際宇宙ステーションから分離!ライブ中継を実施します!
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2011年3月22日 更新
「こうのとり」2号機、国際宇宙ステーションからの分離日が決定!
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2011年3月11日 更新
「こうのとり」2号機、地球側ポートへの再移設を完了!
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2011年3月9日 更新
10日から「こうのとり」2号機を地球側のポートに再び移設
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2011年2月21日 更新
「こうのとり」2号機を天頂側のポートに移設
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2011年1月28日 更新
こうのとり2号機、国際宇宙ステーションに結合完了!
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2011年1月22日 更新
こうのとり2号機/H-IIBロケット2号機の打ち上げ成功!
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2010年12月14日 更新
「こうのとり2号機」打ち上げに向けた全機点検が完了
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2010年12月1日 更新
宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の運用管制シミュレーションを公開
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2010年11月26日 更新
種子島宇宙センターで「こうのとり2号機」を公開
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2010年11月11日 更新
HTV愛称決定&特設サイトオープン!
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2010年11月10日 更新
HTV2/H-IIBロケット2号機の打ち上げ日決定!
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2010年11月2日 更新
HTV2号機の全機結合完了、打ち上げに向けた最終準備段階へ
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2010年10月13日 更新
HTV2号機の全機結合を開始
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2010年8月27日 更新
宇宙ステーション補給機(HTV)愛称募集!
採用者から抽選で打ち上げ見学にご招待
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2010年4月7日 更新
「HTV/H-IIBロケットの開発」が日本産業技術大賞文部科学大臣賞を受賞
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2010年2月10日 更新
HTVプロジェクトチーム「科学技術への顕著な貢献2009 ナイスステップな研究者」に選定
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2009年11月2日 更新
HTV技術実証機大気圏へ突入。ミッション終了
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2009年10月31日 更新
HTV技術実証機、ISSから分離
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2009年10月27日 更新
31日(土)にHTVがISSから分離!インターネットでライブ中継
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2009年10月21日 更新
HTV、搭載物の搬出作業完了
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2009年10月14日 更新
HTVの運用は順調、引き続き物資の搬出作業が進行中
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2009年9月26日 更新
曝露パレット、HTVへ収納完了
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2009年9月25日 更新
船外実験装置を「きぼう」船外実験プラットフォームへ取り付け
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2009年9月24日 更新
HTV曝露パレットを「きぼう」船外実験プラットフォームに取り付け
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2009年9月18日 更新
HTV技術実証機、ISSに結合完了!
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2009年9月15日 更新
HTV最終接近開始!18日(金)早朝にライブ中継
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2009年9月11日 更新
HTV技術実証機/H-IIBロケット試験機打ち上げ成功!!
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2009年8月31日 更新
HTV、VABへ移動!打ち上げに向け最終段階へ
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2009年8月24日 更新
HTVを衛星フェアリングに格納
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2009年7月9日 更新
HTV 種子島宇宙センターで機体公開
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2009年7月8日 更新
HTV/H-IIB打ち上げ日決定!特設サイトオープン!!
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2009年6月30日 更新
HTV技術実証機 種子島宇宙センターで打ち上げに向け順調に進行中
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2009年4月24日 更新
宇宙ステーション補給機(HTV)種子島宇宙センターに到着
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2009年4月17日 更新
宇宙ステーション補給機(HTV)種子島宇宙センターへ向け出発
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2008年12月26日 更新
宇宙ステーション補給機(HTV)プレス公開
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2008年12月18日 更新
宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)の構成要素、初めての全機結合
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2008年10月30日 更新
HTV技術実証機(初号機)の熱真空試験、音響試験完了
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2008年8月27日 更新
HTV技術実証機(初号機)の熱真空試験を実施中
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2008年4月18日 更新
HTV初号機(技術実証機)記者公開
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2007年7月2日 更新
近傍通信域システム(PROX)の試験が行われています
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2006年6月26日 更新
筑波宇宙センターで試験機を記者公開
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2004年5月28日 更新
秒速6kmでアルミ球を衝突させデブリ防御機能を検証しました
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2003年3月28日 更新
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2001年10月5日 更新
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2001年6月29日 更新
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2001年2月19日 更新
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2000年12月8日 更新
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今回は、前回よりも大掛かりで周辺機器などが整っている、CSA所有のMOTS(MSS Operations and Training Simulator )設備を使用し、土井宇宙飛行士をはじめとした5人のISSクルーによって、合計120ランにも及ぶシミュレーションを実施しました。試験方法は前回と同様に、SSRMSによってフリードリフト状態にあるHTVを定られた時間内に把持する運用を宇宙飛行士が実際に操作し、その作業性を評価するものです。詳細な結果は現在解析中ですが、前回の試験での結果を考慮し、一部のアーム作業手順の変更などを行ったことにより、前回よりも良好な結果を得ています。 |
2000年11月9日 更新
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2000年10月6日 更新
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2000年7月7日 更新
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2000年5月26日 更新
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2000年4月21日 更新
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2000年1月31日 更新
1999年12月17日 更新
1999年11月19日 更新
1999年9月17日 更新
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1999年7月26日 更新
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9月5日に国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)は、9月7日15:37(日本時間)頃に大気圏に再突入しました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)が、ISSから分離する日が決定しました。
8月4日(日)にH-IIBロケット4号機で打ち上げた宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)は、8月9日(金)20:22(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームにより把持され、8月10日(土)の3:38(日本時間)にISSとの結合を完了しました。今後は船内貨物、船外貨物がISS搭乗員によって順次ISS内へ移送される予定です。
8月4日に打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機は、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて、高度を調整しながら飛行を続けており、いよいよ8月9日夜~10日未明にかけてISSとの結合が行われます。
8月4日4時48分46秒(日本標準時)に、宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)をH-IIBロケット4号機で種子島宇宙センターから打ち上げました。
JAXAでは、H-IIBロケット4号機によるこうのとり4号機打ち上げの模様を、種子島宇宙センターからインターネットを通じて生中継する予定です。
6月19日、種子島宇宙センターの第2衛星フェアリング組立棟で、宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機の機体を報道機関に公開しました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)を搭載するH-IIBロケット4号機の打ち上げ予定日が2013年8月4日(日)に決まりました! 打ち上げ予定時刻は4時48分頃(日本時間)で、種子島宇宙センターの大型ロケット発射場から打ち上げます。この機会にぜひ、ロケット打ち上げの様子を直接種子島島内でご覧ください!
9月13日に国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)は、9月14日14:27(日本時間)頃に大気圏に再突入しました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)は、9月13日0:50頃(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、9月14日14:24頃に大気圏へ再突入する予定です。
船外活動に伴い係留期間が延長されていた「こうのとり」3号機が、国際宇宙ステーション(ISS)の不要品を積み込み、ISSから分離する日時が決定しました。
7月21日にH-IIBロケット3号機によって打ち上げた宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)は、7月27日21:23(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームにより把持され、7月28日の2:31にISSとの結合を完了しました。今後は船内貨物、船外貨物がISS搭乗員によって順次ISS内へ移送される予定です。
7月21日(土)11時06分18秒に、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)を搭載したH-IIBロケット3号機を、種子島宇宙センターから打ち上げました。
「こうのとり3号機/H-IIBロケット3号機特設サイト」がオープンしました! 今後は特設サイトでプロジェクト関係者のコラムや関連情報を随時更新していきますのでぜひご覧ください!
6月1日(金)、種子島宇宙センターの第2衛星フェアリング組立棟で、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の機体を報道機関に公開しました。「こうのとり」3号機は、宇宙飛行士の国際宇宙ステーション滞在に必要な食料品や生活用品のほか、水棲生物実験装置や小型衛星といった実験装置等を搭載し、2012年7月21日(土) 11時18分頃(日本時間)にH-IIBロケット3号機で打ち上げる予定です。現在も引き続き打上げに向けた準備を進めています。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)を搭載するH-IIBロケット3号機の打ち上げ予定日時が2012年7月21日(土) 11時18分頃(日本時間)に決まりました! 現在、「こうのとり」3号機の種子島射場整備作業は計画通り順調に進んでいます。
8月12日未明、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機の補給キャリア与圧部や非与圧部、推進モジュールが種子島宇宙センターに搬入されました。今後は電気モジュールや暴露パレット等についても順次搬入されます。
3月29日0:46(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機は、3月30日12:09頃に大気圏へ再突入しました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)は、3月28日22:29(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームでISSから取り外され、翌日0:46に放出ポイントに運ばれたあと離脱する為の噴射を開始しました。今後「こうのとり」2号機は3月30日12:09頃に大気圏に再突入する予定です。
国際宇宙ステーション(ISS)での不要品を積んだ宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)が、3月29日(日本標準時)にISSから分離し、翌30日に大気圏へ再突入する予定です。「このとり」2号機がISSから分離する模様を29日0:00(28日24:00)から、「こうのとり」2号機が大気圏へ再突入する際のHTV運用管制室の様子を30日11:30から、インターネットでライブ中継をします。皆さまぜひご覧ください。
国際宇宙ステーション(ISS)から出た不要品を積み込んだ宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)が、ISSから分離する日が決定しました。「こうのとり」2号機は3月29日0:45頃(日本標準時)にその役目を終えてISSから分離する予定です。ISSから分離後は3月30日12:10頃に大気圏へ再突入し燃焼される予定です。「こうのとり」2号機のミッションは大気圏への再突入をもって完遂となります。
3月10日20:49(日本標準時)、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームによる、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の天頂側ポートから地球側ポートへの再移設が開始されました。11日3:55、「こうのとり」2号機とISSの電力・通信系の結合終了をもって再移設を完了しました。今後「こうのとり」2号機は不要品の積み込み作業などを行った後、大気圏に再突入をして燃焼させる予定です。
3月7日(日本標準時)にスペースシャトル「ディスカバリー号」が帰還に向け国際宇宙ステーション(ISS)から分離したことを受けて、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)はハーモニー(第2結合部)の天頂側から地球側のポートに戻されます。「こうのとり」2号機の地球側のポートへの移設は3月10 日から11日にかけて行われる予定で、今後「こうのとり」2号機は物資の搬出作業と不要品の積み込み作業を終えた後、大気圏に再突入する予定です。(写真提供:NASA)
国際宇宙ステーション(ISS)にスペースシャトル「ディスカバリー号」を結合する準備として、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)をハーモニー(第2結合部)の地球側から天頂側のポートに移設するという、初の試みが実施されました。「こうのとり」2号機は2月19日1時45分(日本時間)に移設を行い、4時26分にはハーモニーとの電力ケーブルを接続し移設作業を完了しました。
H-IIBロケット2号機によって打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)は、1月27日20時41分(日本時間)頃に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームにより把持され、28日の3時34分(日本時間)頃に結合を完了しました。今後は船内貨物、船外貨物がISS搭乗員によって順次ISS内へ移送される予定です。
1月22日(土)14:37:57に、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)を搭載したH-IIBロケット2号機を、種子島宇宙センターから打ち上げました。
種子島宇宙センターでは、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の電気的・機械的な結合を10月末に完了したのち、全機点検を11月末まで行い、機体に問題が無いことを確認しました。
11月30日筑波宇宙センターで、こうのとり2号機(HTV2)の運用管制シミュレーションの一部が報道機関に公開されました。
11月25日、種子島宇宙センターの第2衛星フェアリング組立棟で、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の機体を報道機関向けに公開しました。今後も「こうのとり2号機」は推進薬充填やロケット結合など、打ち上げに向けた準備を進めていきます。
宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称が「こうのとり」に決まりました!
宇宙ステーション補給機2号機(HTV2)を搭載したH-IIBロケット2号機の打ち上げ日時が、2011年1月20日(木)15:29頃(日本時間)に決まりました。
種子島宇宙センターの第2衛星フェアリング組立棟(SFA2)で、10月6日から宇宙ステーション補給機(HTV)2号機を全機結合する作業が開始されました。
2009年に技術実証機のミッションを成功させ、今年度から運用機としての打ち上げを予定している宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称(ひらがな、カタカナ、平易な漢字)を募集します。
「第39回日本産業技術大賞」の文部科学大臣賞を、「HTV/H-IIBロケットの開発」に携わったJAXAほか11社が受賞しました。
2005年より文部科学省科学技術政策研究所では、科学技術への顕著な貢献をした人物を「科学技術への顕著な貢献 ナイスステップな研究者」として選定しています。
10月31日に国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機は、11月2日6:26頃に大気圏に再突入しました。
国際宇宙ステーション(ISS)での作業を全て終えた宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機は、日本時間10月31日0:02にISSのロボットアーム(SSRMS)によりISSから取り外され、31日2:32にISSから離脱しました。
国際宇宙ステーション(ISS)に係留中の宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機は、日本時間10月30日(金)未明にISSとのハッチがクローズされ、同日深夜にISSのロボットアーム(SSRMS)によりISSから取り外されます。31日(土)2:30頃にISSから分離し、順調に行けば11月2日(月)6:25頃に大気圏へ再突入する予定です。
国際宇宙ステーション(ISS)に係留中のHTV技術実証機の運用は順調です。10月4日、「きぼう」日本実験棟ロボットアームの子アームが、物資輸送用バッグ(CTB)に梱包された状態でISSへ移送されました。10月14日には、船内保管室搭載型保管ラック(PSRR)が移送されました。そして10月20日、補給キャリア与圧部内に搭載された物資の搬出作業がすべて完了しました。
国際宇宙ステーション(ISS)に係留中の宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機では、補給キャリア与圧部内に搭載された物資の搬出作業が引き続き行われています。
宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機の曝露パレットは、搭載していた2台の船外実験装置を「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに移設した後、「きぼう」ロボットアーム、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(SSRMS)により、9月25日22:20(日本時間)にHTVの補給キャリア非与圧部に再び収納されました。
宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機に搭載されていた2台の船外実験装置が、日本時間9月24日から25日にかけて、HTVの曝露パレットから「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに移設されました。
日本時間23日18:06、国際宇宙ステーション(ISS)に係留中の宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機から、船外実験装置を搭載した曝露パレットが取り出され、22:33に「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに取り付けられました。
9月11日2:01にH-IIBロケット試験機によって打ち上げられた宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機は、約1週間かけて国際宇宙ステーション(ISS)に接近し、日本時間18日4:27にISS下方10mの位置(バーシングポイント)に到着しました。
9月11日(金)2時01分46秒にH-IIBロケット試験機によって打ち上げられた宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機は、現在順調に飛行を継続しています。 15日の国際宇宙ステーション(ISS)ミッション管理会議で、HTV技術実証機の ISSへの最終接近開始を判断したため、16日より高度調整マヌーバを行い、徐々にISSへ接近していく予定です。
9月11日(金)2時01分46秒に、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機を載せたH-IIBロケット試験機を、種子島宇宙センターから打ち上げました。
8月30日、衛星フェアリングに包まれた宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機が、大型ロケット組立棟(VAB)へ移動しました。今後H-IIBロケット試験機への搭載作業を行い、9月11日の打ち上げを待つばかりとなります。
8月21日、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機は、第2衛星フェアリング組立棟(SFA2)で、ロケットと衛星をつなぐ台座である「Payload Attach Fitting (PAF)」に結合されました。
7月9日、種子島宇宙センターの第2衛星フェアリング組立棟で、宇宙ステーション補給機(HTV)の機体を報道機関向けに公開しました。
宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機を載せたH-IIBロケット試験機の打ち上げ日時を、9月11日(金)2:04に設定(*)しました。
種子島宇宙センターでは、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機の準備が順調に進められています。
4月17日に筑波宇宙センターを出発した、宇宙ステーション補給機(HTV)初号機(技術実証機)は、23日未明に種子島島間港から種子島宇宙センターへ輸送されました。
宇宙ステーション補給機(HTV)の初号機(技術実証機)が、4月17日未明に筑波宇宙センターから出発しました。

12月25日、筑波宇宙センターにて、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)構成要素の全機結合後、初めてプレス公開が行われました。今後、HTV初号機は、機械的・電気的にHTV全機を結合した状態で、配管や電気系統の導通確認などHTV全体の確認を行う全機機能試験や、各種適合性試験などが行われた後、2009年4月以降に種子島宇宙センターに搬送され、同夏期以降にH-IIBロケットに搭載されて種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。
12月12日、筑波宇宙センター総合環境試験棟では、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)の全機機能試験に向け、
筑波宇宙センターの総合環境試験棟では、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)の試験が行われています。
筑波宇宙センター(TKSC)の総合環境試験棟では、宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)技術実証機(初号機)の熱真空試験が行われています。この試験では、宇宙の真空および熱の環境を模擬した状態で、構造物の熱設計の評価や耐環境性の確認を行います。
国際宇宙ステーション(ISS)への無人補給機であるHTVの初号機(技術実証機)の記者公開が4月17日に筑波宇宙センターにて行われました。今回、物資を輸送するための補給キャリア、機体をコントロールする電気モジュール、及び推進システムを搭載した推進モジュールとに分けられて公開されましたが、完成時には全長10m、全備重量16.5トンの日本最大の宇宙機になります。HTV初号機はこの後、熱真空試験や音響試験などの機能試験を経て、2009年夏にH-IIBロケット試験機1号機にて種子島から打ち上げられる予定です。
現在、NASAケネディ宇宙センター(KSC)において、近傍通信域システム(PROX)の試験が行われています。
6月23日、筑波宇宙センターで「宇宙ステーション補給機(HTV)」の試験機を公開しました。HTVは国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ無人輸送機です。ISS搭乗員が直接乗り込み、運用支援できる「有人対応貨物輸送機」としての機能と、「任意な高度への軌道間輸送」「ISSへのランデブー飛行」「再突入」を行う「軌道間輸送機」としての機能を併せ持つもので、宇宙空間での自立した活動に必要な技術の習得を図ります。
「きぼう」をはじめとする国際宇宙ステーション(ISS)の各モジュールは、軌道上を浮遊するスペースデブリ(宇宙ゴミ)に衝突されても機能を失わないよう「デブリバンパ」と呼ばれる防御壁を備えています。
直径約4m、全長10m弱と「観光バスがすっぽり収まる」ほどの大きさになるHTVの開発に際しては、機体を「補給キャリア与圧部」「補給キャリア非与圧部」「電気モジュール」「推進モジュール」4つに分割し、それぞれ別個に「熱構造試験モデル」の製作を進めています。
HTVは国際宇宙ステーション(ISS)に到着後、クルーの操作するマニピュレータにより曝露パレットを取出し、積み荷を補給します。その後、曝露パレットは再度HTVの中に戻されますが、その際に抵抗なく、また正確な位置に入れられるように、曝露パレットはローラーをもっています。
HTVの追加基本設計審査会(ΔPDR)が、NASA関係者はもちろんのこと、ISSプログラムマネージャを含む多数のCSA関係者の協力のもと、以下の日程で筑波宇宙センターにて実施されました。
HTV与圧キャリアは、JEM補給部与圧区をベースに設計しています。ただし、重量・コストを軽減するため、後方部の構造をロケットの推進薬タンクと同様な一体成形ドーム構造に変更しています。与圧キャリア後方ドームの開発は、与圧キャリア開発担当の三菱重工業のもと、H-IIAロケットと同じドイツのMAN-Technologie社で実施され、設計、製造に係わる問題点(板厚、アルミ溶接、強度要求等)をクリアし、無事完了いたしました。写真の後方ドームは国内での工作試験に使用するためのものです。今後、フライト品の製作に着手するとともに量産化へ移行します。
2000年4月18日~20日に実施された宇宙飛行士によるHTV把持運用リアルタイム評価試験に引き続き、SSRMS条件、評価メンバー、および使用設備を拡充して同試験を以下の日程で実施しました。
ISSに係留されたHTVに宇宙飛行士が入室するためには、HTV内の空気を循環させる必要があります。空気を循環させるファンは、大流量の空気を循環すると共に騒音を押さえ、かつ軽量でコンパクトなサイズで、なおかつ厳しい打上荷重に耐えなければなりません。HTVは、1飛行毎の使い捨てミッションであるため、高価な宇宙ステーション共通のファンを使用するのでなく、適切な機能性能を持ちかつ低コストなファンを独自に開発することにしました。
9月15日に米国Primex Space Systems社において、HTVの姿勢制御用スラスタとして使用されるR-1E28基の納入前審査(PSR)が実施されました。本スラスタは、石川島播磨重工業(株)に納入され、推進系システムの作動を確認するために総合燃焼試験(SFT)に使用された後、HTV初号機に搭載されます。
HTVの補給キャリアには、与圧区への補給品を輸送するための与圧部と、与圧区外(宇宙空間)への曝露実験装置を搭載する非与圧部があります。非与圧部には曝露パレットと呼ばれる曝露実験装置交換用パレットが搭載されており、曝露実験装置は曝露パレットごとISSマニピュレータ(SSRMS)で取り出します。
HTVは国際宇宙ステーション(ISS)に自律で接近飛行しますが、最終段階ではISSのクルーの操作するマニピュレータ(SSRMS)によって掴まれ、宇宙ステーションに結合されます。この浮遊している宇宙機をSSRMSによって把持する運用はHTV特有の要求であり、ISSのクルーによって規定された時間内に安全、確実に把持できることを確認する必要があります。
今月は国際宇宙ステーションに対するHTVの安全性の確認を目的とした、安全審査が実施されました。


今夏、2つの大きな審査が実施されました。一つはHTVフェーズ1安全審査で、HTVの設計を安全性の観点から検証するもので、もう一方は、HTV基本設計審査で、HTVの設計を技術的な面から確認するものです。
6月末に、7月15日から9月3日にかけて実施されるPDR(Preliminary Design Review: 基本設計審査)に向けた文書パッケージの配付を実施しました。