トピックス

2024年

2024年2月

2024年2月20日 更新
障害者差別解消法に基づく対応要領改正案に関する意見募集(パブリック・コメント)

1.意見募集の目的

 当機構においては、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(平成25年法律第65号)基づき、障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領(以下「対応要領」という。)として、内部規則「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構における障害を理由とする差別の解消の推進に関する規程」を定めています。
 今般、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が改正(令和6年4月1日施行)され、本改正の円滑な施行に向けて政府の施策の総合的かつ一体的な実施に関する基本的な考え方を示す閣議決定「障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針」も改定(令和6年4月1日施行)されたことを受け、上記内部規則の改正案を取りまとめました。つきましては、対応要領を改正する上での参考とするため、以下のとおり意見を募集いたします。

2.意見募集の対象

 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領改正案

3.意見募集期間

令和6年2月20日(火)~令和6年3月12日(火)17:00

4.意見提出方法

 以下の(1)~(3)のいずれかの方法で、令和6年3月12日(火)17:00までにご提出ください。なお、電話ではご意見をお受けできませんのでご了承ください。また、ご提出いただくご意見は日本語のみとさせていただきます。

(1)電子メール

メールアドレス:soumuka-soumu[a]ml.jaxa.jp(※[a]を@に変更してください)
件名:対応要領案に対する意見

(2)郵送

住所:〒101-8008 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ
宛先:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
   総務部総務課 障害者差別解消対応要領担当 宛

(3)FAX

FAX番号:03-5209-3205
宛先:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
   総務部総務課 障害者差別解消対応要領担当 宛

5.意見提出様式

指定の様式はございません。
ご提出にあたっては、以下の事項をご記載ください。

<記載事項>

(1) 氏名、又は法人・団体の名称
(法人・団体の場合は部署及び担当者氏名をあわせてご記載ください)
(2) 連絡先(住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレスのいずれか)
(3) ご意見(理由も含め1,000文字以内)

6.その他

  • ご提出いただいたご意見に対して個別の回答は実施いたしません。
  • 氏名や連絡先等の個人情報を除き、ご意見の内容を公表させていただく場合があります。
  • 記載いただきました氏名や連絡先等の個人情報につきましては、適正に管理し、ご意見の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認といった、本案に対する意見募集に関する業務のみに利用いたします。

7.お問合せ先

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
総務部総務課 障害者差別解消対応要領担当
メールアドレス:soumuka-soumu[a]ml.jaxa.jp(※[a]を@に変更してください)

2024年2月15日 更新
【 JAXA×「きぼう」 NEWS】アジアントライゼロG 2023(アジア簡易実験)実験の実施について アジア・太平洋地域の学生アイデアで作る宇宙実験

 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟のアジア利用拡大及び人材育成としてのSDGsへの貢献に資するため、アジア・太平洋地域の青少年を対象とした国際協力プロジェクト「アジアントライゼロG 2023」を2024年2月13日に実施しました。

 アジアントライゼロGとは、アジア・太平洋地域における宇宙環境利用の普及を図るため、軌道上での簡易実験アイデアを各国の青少年を対象に募集し、選定された実験をISS長期滞在の宇宙飛行士が「きぼう」で行うプログラムです。参加機関は、それぞれ自国内で実験アイデアを募集し、共通の基準に従って候補テーマを審査・選考します。各国から候補テーマを持ち寄り、全参加機関により最終選考を行います。最終選考の過程では、JAXAの専門家や日本人宇宙飛行士による、各候補テーマの宇宙実験としての実現性検討も行います。 参加機関は、上記作業をJAXAと協働で行い、宇宙実験としての実現性検討や簡易フライト品の搭載作業にも取り組み、これらの経験が各国での「きぼう」利用推進に役立てられます。

 今年は日本を含むアジア・太平洋地域の9つの国・地域の学生570名から245件の応募がありました。参加国・地域の宇宙機関による最終選考で16件の宇宙実験テーマが選定され、古川聡宇宙飛行士が国際宇宙ステーションの「きぼう」にて実施しました。選定された実験テーマの提案者49名のうち、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポールなどのアジア地域から来日した学生や日本の学生総勢38名とその引率者が筑波宇宙センターを訪問し、金井宇宙飛行士からの解説を交え、古川宇宙飛行士が実施する自分たちの提案した実験を見守りました。

実験内容を事前に発表する参加学生たち

実験内容を事前に発表する参加学生たち

運用管制室の見学室から実験を見守る学生たち

運用管制室の見学室から実験を見守る学生たち

「きぼう」にて磁力線の観察を行う古川聡JAXA宇宙飛行士

「きぼう」にて磁力線の観察を行う古川聡JAXA宇宙飛行士

≪概要≫

・日時
:2月13日(火) 16:30 – 21:30
・参加国・地域(五十音順)
:インドネシア、オーストラリア、シンガポール、タイ、台湾、日本、ネパール、バングラデシュ、フィリピン
・実験内容(実施順)
順番国・地域テーマ名
1)
オーストラリア・・十字物体のひねり回転実験
2)
タイ・・紐と二つのボールの動きの観察
3)
インドネシア・・微小重力下でLato-latoの動きを試してみよう
4)
インドネシア・・Lato-latoによる宇宙での完全弾性衝突
5)
バングラデシュ・・磁力線の観察
6)
台湾・・微小重力下におけるマグナス効果
7)
シンガポール・・微小重力下でのマグナスグライダーのループ
8)
タイ・・水球と静電気力
9)
フィリピン・・微小重力下でのオロイドの動き
10)
日本*・・微小重力環境の毛細管現象における液面上昇加速度の変化
11)
シンガポール・・Zero-G サイフォン
12)
台湾・・吹いた息で動こう
13)
日本**・・ ロープを使った柔軟体操
14)
フィリピン・・ ゴムバンドを使った無重力エクササイズ
15)
タイ・・ 無重力下でのヒトデ体操
16)
日本***・・ 空気椅子でゴム体操
  • *  東京学芸大学附属高等学校
  • **  兵庫県明石市立野々池中学校
  • *** 新居浜工業高等専門学校

【本件に関する問い合わせ先】
JAXA有人宇宙技術部門きぼう利用センター
Z-ATZG[a]ml.jaxa.jp ※[a]を@に変更してください。

2024年2月9日 更新
國中 均 宇宙研所長が、米国航空宇宙学会の名誉会員に選ばれる

このたびJAXA宇宙科学研究所(ISAS) 國中均所長に、米国航空宇宙学会(AIAA)の名誉会員(Honorary Fellow)の称号が授与されました。
AIAAは世界最大の航空宇宙工学の学会であり、航空宇宙の発展に長く貢献し顕著な功績がある人物をHonorary Fellowとして選出します。 國中所長のコメントは以下の通りです。

AIAA Honorary Fellowsは、AIAA称号の最上位であり、1932年に第1号としてライト兄弟の弟Orville Wrightに授与され、それ以来2023年までに238名が授与されているそうです。

Honorary Fellowのリストを眺めますと、
Joseph S. Ames (1934)、Neil A. Armstrong (1971)、Richard H. Battin (1990)、Donald W. Douglas (1936)、Charles Draper (1958)、Hugh L. Dryden (1939)、Leroy Grumman (1951)、George W. Lewis (1940)、Glenn L. Martin (1937)、James McDonnell (1968) 、John K. Northrop (1969)、Ludwig Prandtl (1933)、Wernher von Braun (1970)、Theodore von Kármán (1936)
注:()内の数値は授与年
などと、NASAのフィールドセンター名や宇宙航空企業名として冠したり、教科書で見覚えのある流体力学や宇宙工学のレジェンドの方々が列挙されています。日本人では唯お一人、谷一郎先生が授与されています。

「For development of electric propulsion to acquire the first material from an asteroid and work on high voltage systems in space」
との題にての授与に際し、身に余る栄誉に浴し心より光栄に感ずるとともに、身の引き締まる思いです。これまで支えてくれた多くの仲間と関係者の方々に深く感謝申し上げます。
称号の名に恥じないよう、宇宙航空/宇宙科学の振興に精進したいと存じます。

JAXA 宇宙科学研究所長
國中 均

2024年2月6日 更新
軌道上画像化装置(FLIP)がQPS-SAR6号機「アマテル - III」で撮像したSARデータの軌道上画像化に成功

JAXAと株式会社QPS研究所はQPS-SAR 6号機「アマテル-Ⅲ」(2023年6月打上げ)に搭載した、FPGA (Field Programmable Gate Array) を用いた「軌道上画像化装置」において、撮像した合成開口レーダ(SAR)データの軌道上画像化に成功しました。
初期チェックとして実施した、予め衛星内に格納していたデータの軌道上画像化に続く成果です。

2024年2月1日 更新
国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2024 ~「きぼう」とともに歩む未知(みち)~

宇宙基本計画および宇宙基本計画 工程表の改訂(2023年6月)にて、ポストISSを見据えた2030年以降の地球低軌道活動のビジョンや取組が明確化されました。今年度のシンポジウムは、前記を踏まえ改定を予定している「きぼう」利用戦略についてをベースとして、ISS/「きぼう」における最新の取り組みやポストISSへのシームレスな移行に向けた検討状況などを皆様と共有し、限りあるISS/「きぼう」のリソースの中での成果最大化や未来へと続く地球低軌道利用について議論することを目的として開催します。

国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2024  ~「きぼう」とともに歩む未知(みち)~

日時
:2024年2月22日(木) 10:30 ~ 18:00
会場
:東京ポートシティ竹芝 ポートホール
参加費
:無料(事前登録制)

2024年1月

2024年1月30日 更新
【JAXA×有人宇宙 NEWS】「宇宙好きキッズ大集合!~古川宇宙飛行士と宇宙の未来を熱く語ろう~」

2024年2月2日(金)19時00分より、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベント、「宇宙好きキッズ大集合!~古川宇宙飛行士と宇宙の未来を熱く語ろう~」をJAXA公式YouTubeチャンネルにて配信します。

【ISSリアルタイム交信】宇宙好きキッズ大集合!古川宇宙飛行士と宇宙の未来を熱く語ろう!!

今回は、「スペースJAPANを応援しよう」というテーマのもと、宇宙が大好きで、自身でも様々な活動に取り組む小中学生にお集まりいただき、古川宇宙飛行士と宇宙について、熱いトークを交わしていただきます。

スタジオにはJAXAの月極域探査機(LUPEX)のプロジェクトマネージャ・麻生大も出演し、子どもたちと一緒に宇宙について語り合います。

ゲストの子どもたちは、自ら宇宙食の開発に携わったり、小学生ながら日本天文学オリンピックに出場したりするなど、それぞれ宇宙に並々ならぬ情熱を抱いて活動をされています。宇宙の未来を担う子どもたちと古川宇宙飛行士との交信をぜひお楽しみください。

■配信日程

日時
:2月2日(金)19:00~19:45(予定)
配信アカウント
JAXAイベントライブ配信専用チャンネル外部リンク
出演者
:増田結桜さん(中学1年生)
 沖本正太郎さん(小学6年生)
 財部凌さん(小学5年生)
 古川聡(JAXA宇宙飛行士)
 麻生大(有人宇宙技術部門月極域探査機(LUPEX)プロジェクトマネージャ)
 柳田さやか(有人宇宙技術部門事業推進部/広報担当)

【本件に関する問い合わせ先】
JAXA有人宇宙技術部門事業推進部
KIBOKOHO[a]ml.jaxa.jp※[a]を@に変更してください。

2024年1月18日 更新
古川宇宙飛行士に挑戦!『高校生スペースクイズ』(ISSリアルタイム交信)

2024年1月26日(金)17時55分より、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベント、スペースJAPAN特別企画「古川宇宙飛行士に挑戦!高校生スペースクイズ」をJAXA公式YouTubeチャンネルにて配信します。

古川宇宙飛行士に挑戦!『高校生スペースクイズ』(ISSリアルタイム交信)

今回は、「スペースJAPANを応援しよう」というテーマのもと、「きぼう」で行われているミッションや古川宇宙飛行士のISS での生活などにまつわるクイズを古川宇宙飛行士が出題し、その正解を解説します。

スタジオでは、3名の高校生がクイズに挑戦し、特別ゲストの宇宙大好き芸人 きくりんさんがイベントを盛り上げます。

YouTubeチャットにて、視聴者の皆さんもクイズの正解を一緒に考えていただければと思いますので、当日はリアルタイムで視聴しながら、ぜひクイズをお楽しみください。

■配信日程

日時
:1月26日(金) 17:55~18:35(予定)
配信アカウント
JAXAイベントライブ配信専用チャンネル外部リンク
出演者
:宇宙好き高校生3名
 宇宙大好き芸人きくりん
 古川聡(JAXA宇宙飛行士)
 柳田さやか(有人宇宙技術部門事業推進部/広報担当)

【本件に関する問い合わせ先】
JAXA有人宇宙技術部門事業推進部
KIBOKOHO[a]ml.jaxa.jp※[a]を@に変更してください。

2024年1月15日 更新
令和6年能登半島地震に関する陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)観測画像の公開

令和6年(2024年)能登半島地震
2024年1月1日16時過ぎ(日本時間)に発生した「令和6年能登半島地震」では、各地で建物損壊、土砂崩れ、火災等が発生し、甚大な被害をもたらしています。JAXAでは国内防災機関等からの要請を受けて、発災当日の夜間からALOS-2による緊急観測を行い、データを提供しています。国内関係機関との協力の下、本緊急観測データの解析結果が減災・防災などの一助となるよう、干渉解析や変化抽出に必要となるアーカイブデータとともにL1.1(CEOSフォーマット)およびL2.1(GeoTIFF)データを公開します。

2024年1月12日 更新
月周回有人拠点Gateway(ゲートウェイ)の検討状況紹介及び利用アイデアに係るアンケートの実施について

  現在、月の近くを周回する月周回有人拠点「Gateway」(ゲートウェイ)で行うミッションの検討が参加極間で進められています。JAXAでは、将来のGateway利用への日本からの参加に向け、現在の検討状況をご紹介させていただくとともに、研究機関、企業等の皆様のご関心ある分野や利用のアイデアについて、意見募集のアンケートを実施することにいたしました。

 JAXA有人宇宙技術部門のWebにて、Gatewayでの日本の役割、Gateway利用の特徴、国際間での検討状況、搭載予定の装置といった情報を公開しております。
 今後Gateway利用を検討されている方、Gateway利用に関心をお持ちの研究機関、企業等の皆様におかれましては、下記リンク先をご覧いただき、ぜひアンケートへのご協力をお願いいたします。いただいたご意見は、利用分野や開発する装置の検討に活用させていただきます。また、ご希望される方には、引き続き関連する公募情報やシンポジウム等の関連情報について随時お知らせいたします。

【月周回有人拠点Gateway(ゲートウェイ)に関する情報、アンケートのリンク】

<アンケートにおける情報の取扱いについて>
お預かりした内容(個人情報含む)は当機構内で利用します。内容に関する秘密は厳守し、情報をお届けするために、JAXAが機密保持契約の締結等を行った業務委託団体に個人情報を提供する場合を除いて第三者への個人情報の提供は一切致しません。

【本件に関する問い合わせ先】
JAXA有人宇宙技術部門事業推進部
KIBOKOHO[a]ml.jaxa.jp※[a]を@に変更してください。

2024年1月11日 更新
JAXAとカナダ国立研究評議会間の航空分野における協力協定の締結について

  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)とカナダ国立研究評議会(以下「NRC」)は、航空分野における「協力協定(以下「本協定」)」を新たに締結いたしましたので、お知らせいたします。
 JAXAとNRCは2012 年から、航空分野の共同研究などを通じ協力関係を築いてまいりました。2019 年 10 月に NRC 東京事務所が設立されたことを機に、連携が深まり、現在は耐雷複合材及びエンジンの微粒子吸込みに関する研究を行っております。
 本協定の締結によりJAXAとNRCとの協力関係を深めることで、今後、両者の協力関係を維持・発展させるための機会を創出します。

(右)(左)NRC Mouhab Meshreki航空宇宙研究センター長、(右)渡辺重哉部門長代理 サインセレモニー 1月9日 場所:AIAA SciTech

(左)NRC Mouhab Meshreki航空宇宙研究センター長、(右)渡辺重哉部門長代理
サインセレモニー 2024年1月9日 場所:AIAA SciTech

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