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トピックス

2019年

2019年6月

2019年6月18日 更新
「きぼう」から超小型衛星4機放出に成功!

6月17日に「きぼう」日本実験棟から、九州工業大学/ネパール科学技術アカデミー(NepaliSat-1)、九州工業大学/スリランカ・アーサークラーク近代技術研究所(Raavana-1)、九州工業大学(Uguisu)、シンガポール宇宙技術協会/シンガポール国立大学(SpooQy-1)の超小型衛星4機が放出されました。



超小型衛星の放出の様子(出典:JAXA/NASA)
左:Uguisu、Raavana-1、NepaliSat-1、右:SpooQy-1

2019年6月17日 更新
X線分光撮像衛星に関する欧州宇宙機関(ESA)との協定を締結

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、欧州宇宙機関(ESA)とX線分光撮像衛星(X-Ray Imaging and Spectroscopy Mission: XRISM)に係る協力に合意し、2019年6月14日(現地時間)、欧州宇宙運用センター(European Space Operation Center、ドイツ、ダルムシュタット)にてESA理事会参加者の立ち合いの下、JAXA理事長 山川宏とESA長官 ヨハン=ディートリッヒ・ヴァーナーにより協定が取り交わされました。




XRISMプロジェクトは、2018年に開始された、JAXA宇宙科学研究所の7番目のX線天文衛星計画です。2016年に運用を断念したX線天文衛星ASTRO-Hが目指した科学目標「超高分解能X線分光による宇宙物理の課題の解明」の早期回復を目的としています。今回取り交わした協定の中で、JAXAとESAは、ASTRO-Hで培った協力関係をXRISMでも活かす事に合意しました。ESAは、XRISMの最も重要な観測装置の1つである軟X線分光撮像装置の一部の開発に貢献するほか、サイエンスを通じた欧州の科学者のXRISMプロジェクトへの参画を支援します。
XRISMは現在衛星の開発を進めており、2021年度の打上げを目指しています。

2019年6月11日 更新
命名「ALOS氷丘」-衛星観測による極域科学研究への貢献-

英国政府は、英国の南極地名委員会の提案を受け、南極半島の一連の氷河(氷流や氷丘)について、それらの氷河を観測し、極域科学研究に重要なデータを提供してきたヨーロッパ、アメリカ、日本の地球観測衛星にちなんだ名前を付けたことを発表しました。 氷河のひとつには、JAXAの陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の観測による貢献から、「Alos Ice Rumples」(ALOS氷丘)と命名されました。

今回、氷河の命名に付けられた地球観測衛星は、ヨーロッパのERS、ENVISAT、Cryosat、Sentinel、ドイツとアメリカの共同ミッションであるGRACE、アメリカのLandsatと日本のALOSです。

図:命名された氷河名(出典:A.E. Hogg/CPOM)



2019年6月5日 更新
EORC久保田拓志 主任研究開発員が、日本気象学会 岸保・立平賞を受賞

EORC久保田拓志 主任研究開発員が、日本気象学会 岸保・立平賞を受賞

JAXA第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)の 久保田拓志 主任研究開発員が、気象庁気象研究所気象観測研究部 青梨和正 部長と共同で、2019年度日本気象学会 岸保・立平賞「衛星観測による全球降水マップの開発と社会での実利用推進に関わる功績」を受賞しました。
受賞の理由となった衛星全球降水マップ(GSMaP)は、準リアルタイムで配信する高精度高分解能の降水データです。
全球降水観測計画(GPM)主衛星を中心として、JAXAの水循環変動観測衛星「しずく」等の複数台のマイクロ波放射計データと気象庁のひまわり8号等の静止気象衛星データを組み合わせて作成します。2007年11月に「JAXA世界の雨分布速報」としてホームページを公開後、利用ユーザは世界121カ国に広がり、降水監視・洪水予測・干ばつ監視・農業等の様々な分野でGSMaPの利用が進んでいます。

日本気象学会で行っている顕彰事業の表彰を現役のJAXA職員が受賞することは、旧宇宙開発事業団(NASDA)等の旧3機関を通じて、これが初めてとなります。

2019年5月

2019年5月31日 更新
宇宙探査イノベーションハブの第5回研究提案募集(RFP)を募集中!

宇宙探査イノベーションハブの第5回研究提案募集(RFP)を募集中!

2015(平成27)年4月に発足しました「宇宙探査イノベーションハブ」(ハブ長:久保田 孝)では、これまで、宇宙探査オープンイノベーションフォーラム、課題設定ワークショップ等を通じて様々な分野の企業(団体等を含む)や大学等(公的研究機関を含む)と交流、意見交換し、情報提供要請(RFI: Request for Information)にて企業・大学等が保有する技術情報や研究開発ニーズの提供を受け、これまでに4回の研究提案募集(RFP: Request for Proposal)を実施しました。

この度、これまでRFIに提供いただきました技術情報を基に、本事業において着手すべき研究課題を絞り込み、第5回研究提案募集(RFP、以下「本RFP」)を実施します。

本RFPは、RFIに対して技術情報をご提供いただいた方のみならず、広く皆様からのご応募をお待ちしております。
また、公募説明会の開催を予定しております。募集内容をご説明するとともに、募集課題に関する質疑を受け付けますので、研究提案をお考えの方に限らずご参加をお待ちしております。

公募説明会について
■ロボティクス・メカトロニクス講演会ワークショップ
JAXA 宇宙探査オープンイノベーションフォーラム in 広島
日時: 2019年6月5日(水)13:00~15:00(12:30受付開始)
会場: 広島国際会議場 地下2F ラン
■第5回研究提案募集(RFP)公募説明会

【東京会場】

日時: 2019年6月12日(水) 13:30~16:40(13:00受付開始)
会場: ベルサール東京日本橋 5階 Room4

【大阪会場】

日時: 2019年6月21日(金) 13:30~16:40(13:00受付開始)
会場: ビジネスプラザおおさか

第5回研究提案募集(RFP)についての詳細はこちらをご覧ください。

2019年5月31日 更新
探査ハブの約2年間に及ぶ、月面での宇宙農業の検討について、第1版を発行しました。

探査ハブの約2年間に及ぶ、月面での宇宙農業の検討について、第1版を発行しました。

JAXA宇宙探査イノベーションハブ(以下『探査ハブ』とする)では、将来の宇宙での食料生産を目指し、月面を想定した「月面農場」の実現に向けたコンセプトを検討するワーキンググループ活動を、平成29年3月から約2年にわたって行ってきました。

JAXAにおける月面農場の検討は約30年前に宇宙科学研究所で行われていましたが、その間に発展した地上の最先端の植物工場技術を導入して、今一度、月面農場システムを検討することを目的に、日本の植物工場研究の第一人者の協力を得て、我が国の月面農場ワーキンググループを立ちあげました(委員長 千葉大学 後藤教授)。

検討にあたっては、後藤委員長をはじめ月面農場等の宇宙農業に関心が高い大学・民間有識者を検討委員として協力を仰ぎ、栽培システム、高効率食料生産技術、物質循環システム、全体システムの4つのグループに分け検討を行ってまいりましたが、この度、探査ハブの約2年間に及ぶ月面での宇宙農業の検討について「月面農場ワーキンググループ検討報告書 第1版」として発行いたしました。

本報告書では、JAXA/日本が検討する月面農場のコンセプトから、それぞれ技術分野毎の検討結果についてまとめました。この報告書を通じ、月面農場のみならず、地上における植物工場、バイオビジネス等にイノベーションを起こすような研究活動を展開していくつもりです。

2019年5月27日 更新
宇宙インフラ(宇宙環境試験設備)の維持運営・民営化構想!!

宇宙インフラ(宇宙環境試験設備)の維持運営・民営化構想!!

環境試験技術ユニットが筑波宇宙センターに保有する環境試験設備について、広く民間事業者に利用頂くこと等を目的に、PPP的手法による維持・運営の新事業構想を検討中です。

背景として、近年、民間企業により宇宙産業が活発化し、加えて宇宙産業界以外の企業による環境試験設備の利用が増加していること。また国の指針として、新たな事業機会の創出と民間投資による経済成長の実現を目的に、民間の創意工夫等を活用したPPP/PFI手法を推進していること等が挙げられます。

今回、新事業構想を民間の皆さま(民間事業者)と共有し、必要となる前提条件や提供可能なサービス内容等について情報収集し、今後予定している募集の検討材料と致したく、広く意見を募集します。

2019年5月17日 更新
きぼう・こうのとり10周年記念公開シンポジウム開催のお知らせ

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟は2019年7月19日に完成10周年、そして同年9月11日には「こうのとり初号機」打ち上げから10周年を迎えます。

これを記念して、「きぼう・こうのとり」の様々な情報をお届けする記念シンポジウム「きぼう・こうのとり10周年記念公開シンポジウム」が開催されることになりました。
募集開始時期は7月中旬の予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。

日時 2019年8月30日(金) 19時~21時(予定)
場所 ヒューリックホール東京
東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン11階
アクセス JR山手線「有楽町駅」(中央口・銀座口)より徒歩3分
http://hulic-theater.com/access/
定員 900名程度
募集開始時期 7月中旬(予定)

2019年5月15日 更新
商業デブリ除去実証(CRD2)の情報提供要請(RFI)と説明会(2019/5/30)のご案内

JAXA研究開発部門では、現在、デブリ除去を新規宇宙事業として拓き、民間事業者が新たな市場を獲得することを目的として、スペースデブリ対策の事業化を目指す民間事業者と連携し、 世界初の大型デブリ除去等の技術実証(CRD2*:商業デブリ除去実証)を検討しています。
* Commercial Removal of Debris Demonstration

デブリ対策の事業化に向けたロードマップとCRD2

本情報提供要請(RFI: Request for Information)は、民間事業者に対し、スペースデブリ対策の事業化及びその技術実証に当たって必要な事項について情報や意見の提供を求めるもので、参照(1)の要領で行います。

また、本RFIに関しては、参照(2)の要領で説明会を行い、JAXAの検討概要や期待するところを説明します。 スペースデブリ対策の事業化を検討されている民間事業者の方におかれましては、ぜひともご参加ください。

2019年4月

2019年4月26日 更新
「つばめ」が見つめる春の東京(地球が見える 2019年)

2019年4月2日から5月10日にかけて、超低高度衛星技術試験機「つばめ」は、イオンエンジンを用いて高度271.5kmを維持しながら光学センサSHIROPを用いて連日16時半ごろに、東京都心部の観測をしています。

麹町から新宿御苑近辺の画像(2019/4/5 16:21撮影)



2019年4月23日 更新
太陽観測ロケットCLASP2 打ち上げ成功

2019年4月11日10時51分(アメリカ山岳部夏時間、日本時では12日01時51分)、アメリカ・ホワイトサンズにあるミサイル実験場にて、太陽観測ロケットCLASP2(Chromospheric LAyer Spectro-Polarimeter 2)が打ち上げられました。最高高度は274kmに達し、飛行時間6分にわたって観測データの取得に成功しました。

打ち上げのようす

打ち上げのようす。Credit: US Army Photo, White Sands Missile Range



2019年4月19日 更新
[はやぶさ2プロジェクト] サイエンス誌に論文が掲載されました

これまでリモートセンシング機器によって、小惑星リュウグウの詳しい調査が進められてきましたが、その最初の結果をまとめた3編の論文が科学雑誌サイエンス誌に3月19日(日本時間では3月20日)にオンライン掲載されました。3編の論文のタイトルは次のようになります。

S. Watanabe et al. 2019, "Hayabusa2 arrives at the carbonaceous asteroid 162173 Ryugu — a spinning-top-shaped rubble pile", Science, 19 March, 2019
和訳:「はやぶさ2」が到着した炭素質小惑星162173リュウグウ―コマ型ラブルパイル
論文:DOI: 10.1126/science.aav8032

K. Kitazato et al. 2019, "The surface composition of asteroid 162173 Ryugu from Hayabusa2 near-infrared spectroscopy", Science, 19 March, 2019
和訳:「はやぶさ2」の近赤外分光観測による小惑星リュウグウの表面組成
論文:DOI: 10.1126/science.aav7432

S. Sugita et al. 2019, "The geomorphology, color, and thermal properties of Ryugu: Implications for parent-body processes", Science, 19 March, 2019
和訳:リュウグウの表面地形、多色画像、熱物性から探る母天体の進化
論文:DOI: 10.1126/science.aaw0422

LPSCでの「はやぶさ2」プレスカンファレンス後の集合写真

LPSCでの「はやぶさ2」プレスカンファレンス後の集合写真。2019年3月19日撮影。
左から、杉田精司、平林正稔、Ralph Milliken、Deborah Domingue、渡邊誠一郎、吉川真、津田雄一(敬称略)。
(写真クレジット:Lunar and Planetary Institute)



2019年4月10日 更新
日本気象協会天気予報専門メディア「tenki.jp」における衛星全球降水マップ(GSMaP)実況・予報情報の公開

日本気象協会天気予報専門メディア「tenki.jp」における衛星全球降水マップ(GSMaP)実況・予報情報の公開

JAXAは日本気象協会と協力して、GSMaPを用いた予報情報の提供に向けて開発を行って参りました。2019年4月10日より、GSMaPによる降水実況および予報情報が、日本気象協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」にて、「tenki.jp×JAXA 世界の雨雲の動き」と題した新サービスとして、提供が開始されました。tenki.jpはWebサイト・アプリを含めた年間ページビュー数は約40億PV、PC・スマートフォン向けWebサイトの月間最大ページビューは約4.2億PV(2018年9月)等、非常に利用者の多い天気予報専門メディアです。

2019年4月9日 更新
高分解能リモートセンシング衛星シンポジウムの開催について

高分解能リモートセンシング衛星シンポジウムの開催について

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「高分解能リモートセンシング衛星シンポジウム」を下記のとおり開催いたします。
 JAXAは、先進光学衛星(ALOS-3)および先進レーダ衛星(ALOS-4)の平成32(2020)年度の打上げがいよいよ近づく中、着実に開発を行い、事業者とともにALOS-3データの利用拡大に向けた活動やALOS-2の運用を通じたALOS-4への利用推進をしております。
 シンポジウムでは、ALOS-3やALOS-4の開発状況や利用推進に関する報告を行うとともに、「光学やレーダ衛星データの社会実装や利用の定着」に向けた今後の取り組みや後継機への期待について産学官の皆様に参加いただき、広く意見を頂く場として開催いたします。
 特に、既存のリモートセンシング市場に加えて、IoT、ビッグデータ、AI等の新市場における衛星データの利用についても着目したプログラムとなっています。
 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

1.日時:2019年5月15日(水)13:30-17:45(13:00開場予定)
2.場所:ステーションコンファレンス東京5F サピアホール
東京都千代田区丸の内一丁目7番12号

3.主催:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
4.後援(予定):内閣府宇宙開発戦略推進事務局、文部科学省、経済産業省
5.プログラム概要(詳細は別紙参照)PDF
 ●開会挨拶/来賓挨拶
 ●報告
  (1) 先進光学衛星(ALOS-3)の開発状況と利用推進
  (2) 先進光学衛星(ALOS-3)と後継機への期待
    ①政府における衛星データの利用に向けて
    ②AI、IoT、ビッグデータ等の新市場における衛星データへの期待
  (3) 先進レーダ衛星(ALOS-4)の開発状況と利用推進
-ALOS-2利用シンポジウムをふまえて-
 ●パネルディスカッション 「高分解能衛星は社会インフラたりえるのか」
6.お申込み方法:下記ホームページより、お申込みください。(参加無料)

URL:https://www.pco-prime.com/alos-3_alos-4_sympo/
※先着順とさせていただきますので、予めご了承ください。

2019年4月5日 更新
第48回日本産業技術大賞の贈賞式に参加しました

第48回日本産業技術大賞の贈賞式に参加しました

4月3日、経団連会館にて第48回日本産業技術大賞贈賞式が行われ、「HTV搭載小型回収カプセルの開発」で、永岡文部科学副大臣から文部科学大臣賞を授与されました。本賞はJAXAを含む9社の合同受賞です。

小型回収カプセルにより我が国として初めて宇宙ステーションからの物資回収に成功したことが今後の地球低軌道利用の促進や将来の有人宇宙船にもつながる重要技術として評価されました。

2019年4月5日 更新
「しきさい」がとらえた「春が来た」を掲載しました(地球が見える 2019年)

先週末から関東でも桜の開花が一気に進み、三寒四温の春らしい陽気となってきました。 今回は2017年12月に打ち上げられた気候変動観測衛星「しきさい」で観測された、春を感じる画像をいくつか紹介します。

「しきさい」で観測された日本周辺のカラー画像(左:2019年1月3日、右:2019年3月20日)。
人の目で見た色に近くなるように赤(VN08: 673.5nm)/緑(VN05: 530nm)/青(VN03: 443nm)のチャンネルの観測データをR/G/Bに割り当てた。

2019年3月

2019年3月26日 更新
国連宇宙部(UNOOSA)とJAXAによるKiboCUBEの第5回公募開始のお知らせ

3月26日、JAXAと国連宇宙部(UNOOSA)は、KiboCUBEの第5回公募を開始しました。KiboCUBEは、「きぼう」からの超小型衛星放出の利用機会を提供するプログラムで、発展途上国等の宇宙関連技術向上への貢献等を目指し、国連宇宙部とJAXAの間で推進しています。これまで4回にわたり公募を実施しており、第1回KiboCUBEとして選定されたケニア初の衛星は、昨年5月に「きぼう」より放出されました。

(参考1)
KiboCUBE第5回公募に関するリリースはこちら
http://www.unoosa.org/oosa/en/ourwork/psa/hsti/kibocube/kibocube/3.2019.html

(参考2)過去の公募の選定結果
第2回にはグアテマラ/グアテマラ・デル・バジェ大学、第3回にはモーリシャス/モーリシャス学術研究会議とインドネシア/スーリヤ大学の衛星が選定されました。
現在、第4回公募の選定作業中です。



「きぼう」からの1KUNS-PF放出の様子(第1回KiboCUBEとして選定されたケニア衛星)
(2018年5月)

2019年3月25日 更新
衛星全球降水マップ(GSMaP)の海外における農業分野での利活用

衛星全球降水マップ(GSMaP)の海外における農業分野での利活用

JAXAでは、全球降水観測計画(GPM)において、GPM主衛星や水循環変動観測衛星「しずく」など複数の人工衛星データを用いて、「衛星全球降水マップ(GSMaP)」という世界の降水分布データを作成して提供しています。

GSMaPは、これまで気象・防災分野での利用事例が多くありますが、近年は、農業分野においても、作物の生育判断に重要な基本情報としてGSMaPによる降水データの利用が拡がっています。農産物の干ばつ被害のリスク軽減にはさまざまな対策方法がありますが、GSMaPデータが実際に民間企業で利用され、社会実装されている例として「天候インデックス保険」があります。

また、JAXAにおいても農業分野でのGSMaP利用を進めており、東南アジア各国の農業省への農業気象情報の提供のため、JASMIN(JAxa's Satellite based MonItoring Network system)というウェブシステムを開発し、インターネットで公開しています。

JASMINの応用事例として、冒頭の説明にあった天候インデックス保険に関連し、その対象となっているタイチェンマイの干ばつの2015年の例を紹介します。

[詳細はこちら]

2019年3月15日 更新
HTV搭載小型回収カプセルの日本産業技術大賞文部科学大臣賞受賞について

HTV搭載小型回収カプセルの日本産業技術大賞文部科学大臣賞受賞について

このたび、「HTV搭載小型回収カプセルの開発」が第48回(2019年)日本産業技術大賞文部科学大臣賞(日刊工業新聞社主催)を受賞いたしました。この賞は、その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し、産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに、技術開発を奨励することを目的としています。

受賞業績:「HTV搭載小型回収カプセルの開発」
宇宙航空研究開発機構、株式会社エイ・イー・エス、三菱重工業株式会社、川崎重工業株式会社、藤倉航装株式会社、明星電気株式会社、株式会社テクノソルバ、タイガー魔法瓶株式会社、三菱スペース・ソフトウェア株式会社(計9社による合同受賞)

2019年3月11日 更新
JAXA初のクラウドファンディングを始めました ~JAXA「身近な宇宙開発」の実現へ。サポートクルー募集開始!~

JAXA初のクラウドファンディングを始めました ~JAXA「身近な宇宙開発」の実現へ。サポートクルー募集開始!~

3月8日(金)13時から、JAXAとして初めてのクラウドファンディングが始まりました。
「巨額の資金と最先端の技術が投入される国家的プロジェクト」という壮大なイメージが先行しがちな宇宙開発。
一方で実は皆さんの暮らしには、天気予報、カーナビ、衛星放送などすでに宇宙を利用したものが多く存在し、むしろ近年はもっと近しい存在となっているのです。
本当は身近な存在の“宇宙開発”を、もっと知っていただきたい。もっと身近に感じていただきたい。
検討に検討を重ねた結果…、今回初めてクラウドファンディングを活用し、「身近な宇宙開発」の実現へ、新たな挑戦をはじめることにしました。

このクラウドファンディングの挑戦は、49日間。このプロジェクトを通して、宇宙開発を進める仲間となる皆様と出会えることを楽しみしています。

詳細は、下記をご覧ください。

2019年2月

2019年2月25日 更新
[はやぶさ2プロジェクト] タッチダウン直後の画像

[はやぶさ2プロジェクト] タッチダウン直後の画像

「はやぶさ2」のタッチダウン運用(TD1-L8E1)を、2月20日~22日に行いました。タッチダウン後の上昇中に広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影した画像を図に示します。

図は、タッチダウンから約1分後に撮影したもので、撮影高度は約25m(誤差数m)と推定されます。探査機の影の下の部分の色が周りと異なっていますが、タッチダウンによって変色した部分です。変色した理由は現時点では不明ですが、スラスターや弾丸(プロジェクタイル)によって舞い上がった砂によるという可能性も考えられます。

図:
タッチダウン直後にタッチダウン地点付近を撮影した画像。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)によって、機上時刻で2019年2月22日07:30頃(日本時間)に撮影された。
(画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研)


2019年2月25日 更新
JAXA社会環境報告書2018が「第22回 環境コミュニケーション大賞 環境配慮促進法特定事業者賞(優秀賞)」を受賞

「JAXA社会環境報告書2018」が、「環境コミュニケーション大賞 環境配慮促進法特定事業者賞(優秀賞)」を受賞しました。サステナビリティに著しく貢献した事業の特性を踏まえた報告書となっていること、体系化された環境教育やバリューチェーンおよびグリーン調達方針から、環境マネジメントシステムの状況が読み取れることが評価されました。

画像上:環境コミュニケーション大賞 優秀賞ロゴ
画像下:表彰を受ける 宇治野理事補佐(右)

【受賞歴】

  • (第11回)JAXA ECOレポート2007
  • (第15回)JAXA社会環境報告書2011
  • (第18回)JAXA社会環境報告書2014
  • (第19回)JAXA社会環境報告書2015
  • (第21回)JAXA社会環境報告書2017

2019年2月22日 更新
小惑星探査機「はやぶさ2」、第1回目のタッチダウン成功について

小惑星探査機「はやぶさ2」は、リュウグウの中心から約20km上空のホームポジションの位置にいて、タッチダウンの運用を開始しました。

2月22日(金)、JAXAは、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ接地(タッチダウン)させ、リュウグウの試料を採取する運用を実施しました。
「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、サンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射を含む「はやぶさ2」のタッチダウンのためのシーケンスが実施されたことが確認できました。「はやぶさ2」の状態は正常であり、今般、リュウグウへのタッチダウンを成功させることができました。



タッチダウン直後の画像、ONC-W1による撮影
撮影時刻:2019/02/22 07:30頃(機上時刻)
高度:30m以下

画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

2019年2月21日 更新
「はやぶさ2」タッチダウン運用!ライブ配信について

「はやぶさ2」タッチダウン運用!ライブ配信について

降下開始の可否判断の結果、問題のないことが確認されたため、降下に向けての運用を開始しました。タッチダウンの予定時刻に変更はありません。

2月22日(金)6:45から、タッチダウン運用の様子を行う管制室の模様をライブ中継(配信)します。(2月21日13時30分更新)

小惑星探査機「はやぶさ2」は、現在、リュウグウの中心から約20km上空のホームポジションの位置にいて、タッチダウンの運用を開始します。 このタッチダウン運用の様子をライブ中継(配信)いたします。

放送予定日時: 平成31(2019)年2月22日(金)6時45分~9時15分頃
ライブ中継 : YouTube・JAXA Channelにて中継予定
https://www.youtube.com/watch?v=WmPQmVVtE5A


2019年2月20日 更新
ウィリアム・F.・ハガティ駐日米国大使による筑波宇宙センター視察

平成31年2月15日、ウィリアム・ハガティ駐日米国大使が、筑波宇宙センターを視察されました。

JAXAが米国の関係機関と行っている協力は、国際宇宙ステーション計画、宇宙探査、地球科学、宇宙科学、航空研究など非常に広範で、長く緊密な関係を築いてきました。

ハガティ大使は、展示館「スペースドーム」や「きぼう」運用管制室などをご視察されるとともに、山川理事長らとも懇談され、両者は、JAXAと米国関係機関との宇宙航空協力などについて、意見交換を行いました。




2019年2月14日 更新
[はやぶさ2プロジェクト] リュウグウに弾丸を撃ち込め!

[はやぶさ2プロジェクト] リュウグウに弾丸を撃ち込め!

去る12月28日、2018年仕事納めの日にサンプラチームはある重要な試験を実施しました。小惑星リュウグウの表面を模擬した土壌に本物と全く同じ弾丸を撃ち込み、どのくらいのサンプルをイジェクタとして飛ばすことができるか、サンプラチームとしてタッチダウン(TD)前の最後の確認試験です。


2019年2月14日 更新
陸域観測技術衛星2号「だいち2号」利用シンポジウム開催のお知らせ

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」利用シンポジウム開催のお知らせ

平成26年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)は、平成31年5月に5年間の定常運用期間の完了を迎える予定です。これに先立ち、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」利用シンポジウムを開催いたします。

産官学での災害監視、環境監視等の分野におけるだいち2号の利用の成果、だいち2号の後期運用、後継機であるALOS-4および経済産業省等が進める衛星データプラットフォームを用いたビックデータ解析に向けた新しい取り組みの状況等について、各登壇者による講演を通じて情報提供を行うことにより、一層のデータ利用促進を図ります。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日時: 2019年3月11日(月)13:30~18:30 シンポジウム(開場 13:00)
会場: 御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター2階 sola city Hall

2019年2月13日 更新
国際宇宙探査シンポジウム開催のお知らせ

国際宇宙探査シンポジウム開催のお知らせ

2018年3月3日、日本は第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)を文部科学大臣のホストにより開催いたしました。このフォーラムでは、40を超える国・機関の代表により、持続的な宇宙探査事業の推進に向けた国際連携の強化について確認がなされるとともに、産業界の参画や次世代人材育成の重要性も確認されました。

この結果を受け、現在、日本政府及びJAXAが参画を検討中の国際的な枠組みで行う宇宙探査(国際宇宙探査)活動に関し、国内外の最新の状況をご紹介することを目的として公開シンポジウムを開催いたします。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日時: 2019年3月12日(火)10:00~18:00
会場: 虎ノ門ヒルズフォーラム・ホールA
主催: 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
後援: 内閣府宇宙戦略事務局、文部科学省、経済産業省

2019年2月13日 更新
国際宇宙探査ワークショップ(その2)の開催のお知らせ

国際宇宙探査ワークショップ(その2)の開催のお知らせ

月や火星を対象とした国際協働による宇宙探査については、昨年9月の国際宇宙探査ワークショップ(その1)以降、学術界や産業界の皆様と意見交換・議論をさせていただきましたが、この度、その今年度の活動の集大成として国際宇宙探査ワークショップ(その2)を開催いたします。

今回のワークショップでは、国際宇宙探査センター及び宇宙科学研究所を中心に、他の関連する活動とともに、Gatewayを含む月・火星探査活動に関わる情報を集約して展開し、学術界として国際宇宙探査にどう向き合うか、産業界とどう連携するかを具体的に議論する予定です。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日時: 2019年3月1日(金)10:00~17:00
会場: JAXA相模原キャンパス 研究管理棟 2F 大会議室

2019年2月6日 更新
気候変動観測衛星「GCOM-C」が捉えたインドシナ半島の大気微粒子

気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)は、2017年12月23日打上げ後、順調に地球の観測を続けています。「しきさい」搭載の多波長光学放射計(SGLI)は、PM2.5や砂塵などの大気中の微粒子を全球規模で観測することができます。中でも、「しきさい」の特徴の1つである偏光の測定を利用すると、PM2.5のような小さい微粒子を従来よりも捉えやすくなります。
1月29日の10時頃に、「しきさい」が捉えた観測データから、タイの西部・南部からカンボジアやベトナムの南部にかけて、高い偏光輝度が観測されていることがわかります。

図1 1月29日の10時頃(インドシナ時間)に「GCOM-C」が観測した画像(白色部は雲)。
(左)人間の目で見たものに近い画像(右)偏光輝度の観測(陸上のみ)。

2019年2月1日 更新
第10回宇宙法シンポジウム開催のお知らせ

第10回宇宙法シンポジウム開催のお知らせ

2月25日(月)13時00分より、第10回宇宙法シンポジウム(主催:慶應義塾大学宇宙法研究センター、協力:JAXA)を、慶應義塾大学三田キャンパスにて開催予定です。

[詳細はこちら]


2019年2月1日 更新
ISTS Gemstone Project(IGP)の募集期間を2月12日までに延長しました

ISTS Gemstone Project(IGP)の募集期間を2月12日までに延長しました

第32回ISTS(International symposium on Space Technology and Science)の開催に合わせて、ISTS Gemstone Project(IGP)を実施致します。本プログラムは2018年3月に実施された次世代向けアイディアソンY-ISEF(International Space Exploration Forum for Young Professionals)の精神と進め方を踏襲する形で行われ、次世代を担う若手育成を目的としております。

今回は、参加者を8名程度のグループに分割し、月面活動をテーマとしたアイディアソンを行います。検討成果をISTSのプレナリセッションおよびポスターセッションで発表する機会が提供され、国内外の宇宙従事者による講評を受けます。優秀グループには6月17日のWelcome Partyにて表彰を致します。

募集期間: 2019年2月12日

2019年1月

2019年1月31日 更新
小型望遠鏡で捉えた小天体の影

小型望遠鏡で捉えた小天体の影

太陽系内にある小サイズの天体(小惑星など)が、背景の恒星を隠す現象を市販の小型望遠鏡で捉えることに、京都大学・国立天文台・JAXA宇宙科学研究所などからなる研究チームが成功しました。研究チームは、この天体が海王星よりも外側に分布しているエッジワース・カイパーベルト天体であると推測しています。今回の研究手法により、直接撮影することが難しい小天体を多数発見できれば、いまだに謎の多い太陽系の誕生時の姿を知るための大きな手掛かりとなると期待されます。

今回発見された小天体の想像図。半径約1.3キロメートルで、惑星の材料が生き残ったものと考えられる。
Credit: Ko Arimatsu

[詳細はこちら]

2019年1月28日 更新
2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラムの開催について(参加者募集中!)

2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラムの開催について(参加者募集中!)

宇宙探査イノベーションハブでは、宇宙探査イノベーションハブでの活動にフィードバックをかけることを目的として、企業(中小企業やベンチャー企業を含む)、大学、研究機関の関係者等の方々を対象に、挑戦しようとしている課題と企業や大学の研究活動とのマッチングを探るための意見交換を「宇宙探査オープンイノベーションフォーラム」として定期的に開催してまいりました。
本年度は、宇宙探査イノベーションハブでのこれまでの3年余りの活動成果を広く紹介するため、宇宙探査イノベーションハブの目指すもの(出口)をメインテーマに据え、東京と大阪の2か所で開催いたします。

【大阪会場】
2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム 大阪会場

日時: 平成31(2019)年2月21日(木)13:00~17:00
会場: 大阪イノベーションハブ

【東京会場】
2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム 東京会場

日時: 平成31(2019)年1月31日(木)13:00~18:00
※参加申し込み締め切りは、1月30日(水)
会場: ステーションコンファレンス東京5階
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5階)

2019年1月21日 更新
[はやぶさ2プロジェクト] リュウグウ表面の地名が決定!

[はやぶさ2プロジェクト] リュウグウ表面の地名が決定!

リュウグウ表面の地名がIAU(国際天文学連合)のDivision F(Planetary System and Bioastronomy)のWorking Group for Planetary System Nomenclatureで審議され、2018年12月に承認されました。地名の紹介と決定までの経緯についてご紹介します。


2019年1月18日 更新
国際宇宙ステーション「きぼう」利用シンポジウム 拡がる「きぼう」利用の未来

国際宇宙ステーション「きぼう」利用シンポジウム 拡がる「きぼう」利用の未来

有人宇宙施設である国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」において、JAXAは、タンパク質結晶生成実験や超小型衛星放出などで利用料金を設定し、広く民間や大学に利用いただけるように取り組んできました。
さらなる「きぼう」利用への理解と利用促進を目的として、今年も「きぼう」を利用された企業や大学等の利用者に、進捗や成果、展望などをご発表いただく機会として"「きぼう」利用シンポジウム"を開催します。

1日目は「きぼう」利用のこれまでの成果のご紹介と今後の展望について。
2日目は、国際宇宙ステーションが創出する「市場」や、日本(JAXA)と米国(NASA)による日米協力の現状と今後の展望、それらを踏まえた未来への展望を考える企画となっています。詳細はプログラムをご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時: 平成31年2月12日(火)・13日(水)
会場: Link-J 日本橋ライフサイエンスハブ
室町ちばぎん三井ビルディング8階(COREDO室町3)

2019年1月18日 更新
2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラムの開催について(参加者募集)

2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラムの開催について(参加者募集)

宇宙探査イノベーションハブでは、宇宙探査イノベーションハブでの活動に フィードバックをかけることを目的として、企業(中小企業やベンチャー企業を含む)、 大学、研究機関の関係者等の方々を対象に、 挑戦しようとしている課題と 企業や大学の研究活動とのマッチングを探るための意見交換を「宇宙探査 オープンイノベーションフォーラム」として定期的に開催してまいりました。
本年度は、宇宙探査イノベーションハブでのこれまでの3年余りの活動成果を広く紹介するため、 宇宙探査イノベーションハブの目指すもの(出口)をメインテーマに据え、開催いたします。
第5回研究提案募集(RFP)に向けた課題設定についてもご案内します。

【東京会場】
2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム 東京会場

日時: 平成31(2019)年1月31日(木)13:00~18:00
会場: ステーションコンファレンス東京5階
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5階)

【大阪会場】
2018年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム 大阪会場

日時: 平成31(2019)年2月21日(木)13:00~17:00
会場: 大阪イノベーションハブ

2019年1月18日 更新
革新的衛星技術実証1号機/イプシロンロケット4号機 打上げ成功!

革新的衛星技術実証1号機/イプシロンロケット4号機 打上げ成功!

2019年1月18日(木)9時50分20秒、内之浦宇宙空間観測所から、革新的衛星技術実証1号機を搭載したイプシロンロケット4号機が打ち上げられました。

イプシロンロケット4号機は正常に飛行し、打上げから約51分55秒後に小型実証衛星1号機を正常に分離したことを確認しました。また、MicroDragon、RISESAT、ALE-1、OrigamiSat-1、Aoba VELOX-IV及びNEXUSの6基もすべて正常に分離し、打上げは無事成功しました。

2019年1月16日 更新
革新的衛星技術実証1号機/イプシロンロケット4号機 打上げ日時決定!ライブ中継は18日(金)9:25から!

革新的衛星技術実証1号機/イプシロンロケット4号機 打上げ日時決定!ライブ中継は18日(金)9:25から!

革新的衛星技術実証1号機を搭載したイプシロンロケット4号機の打上げ時刻が、2019年1月18日(金)9時50分20秒(日本標準時)に決定しました。JAXAでは、18日(金)9時25分から、内之浦宇宙空間観測所から打上げの様子をYouTube JAXAチャンネルにてライブ配信する予定です。
ご自宅・外出先からインターネットを通してご覧いただけますので、お見逃しなく!

また、JAXAの事業所や科学館等のパブリックビューイング会場から、多くの方とご一緒にイプシロンロケット4号機の飛翔を応援してください!

放送内容  : 革新的衛星技術実証1号機/イプシロンロケット4号機打上げ
ライブ中継 : YouTube・JAXA Channelにて中継予定
https://www.youtube.com/watch?v=KPWAhaAATWc
放送予定日時: 2019年1月18日(金)9時25分~10時50分頃


特設サイトでは、「革新的衛星技術実証1号機」、「イプシロンロケット4号機」のプロジェクトメンバー、ミッションへの応援メッセージを募集しています。ツイッターでもハッシュタグ「#イプシロン応援」でメッセージをお寄せください。熱いメッセージ、お待ちしております!



2019年1月11日 更新
野口聡一宇宙飛行士 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションロゴ決定!

野口聡一宇宙飛行士 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションロゴ決定!

野口宇宙飛行士ISS長期滞在ミッションロゴの、地球を回る3つのリングは、新たな宇宙開発・探査時代の幕開けとなる「転換点」、次世代宇宙船への日本人初「挑戦」、そして日本人宇宙飛行士のISS長期滞在、新型基幹ロケットH3の打上げ、はやぶさ2帰還など、日本の宇宙開発にとって重要な年となる「2020」を表しています。この3つのリングの交差点には、地球と日本の輝かしい未来が待っており、そこにISSと日本実験棟「きぼう」が突き進んでいく様子をイメージしました。

詳細はこちらをご覧ください。

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